黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

朝日が昇る時間に

2010-08-30 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の目覚めは5時。

顔を洗い、歯を磨き、新聞を取りに玄関へ・・・。

辺りが少し明るくなってきました。

東の空を眺めると、太陽が雲間から顔を出そうとして・・・

もう少しで、夜明けの明るさになるのでしょう。

静かです。

まだ鳥も鳴いていません。 風が少し出てきたような。

1秒ごとに、変化していきます。

朝日が昇るのはかなりの早さです。

しばらく見とれていました。

そうだ、こんな風景を・・・と、デジカメを持ち出し、外へ出て、シャッターを切りました。

  Dscn0721 朝日に反射した雲が、段々と茜色に染まっていきます。

 黄金色? いや、もっと白に近い金色

 光の具合で、いろいろな色に変化しています

 オーケストラがステージで演奏し、楽器の音

 色を奏でているような・・・荘厳な感じですね。

 今迄、暗かった周囲がその姿を変えていく。

 西の空を仰げば・・・・おや? まだ お月様がいらっしゃる。

Dscn0719

 東からは太陽が顔を出しているのに・・・西の空のお月様は、まだごゆるりとしてます。

 沈むのが嫌なのでしょうか? それとも、名残を惜しんで愚図っているのか?

 東西の舞台で「日」と「月」の名演技?

 これが毎日繰り返されているのに

 観衆として眺めるのは初めてのこと。

 早起きは「三文の得」・・・ 今朝は清々しい気分のスタートをさせていただきました。

 

 

 

 

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。