今朝の目覚めは5時。
顔を洗い、歯を磨き、新聞を取りに玄関へ・・・。
辺りが少し明るくなってきました。
東の空を眺めると、太陽が雲間から顔を出そうとして・・・
もう少しで、夜明けの明るさになるのでしょう。
静かです。
まだ鳥も鳴いていません。 風が少し出てきたような。
1秒ごとに、変化していきます。
朝日が昇るのはかなりの早さです。
しばらく見とれていました。
そうだ、こんな風景を・・・と、デジカメを持ち出し、外へ出て、シャッターを切りました。
黄金色? いや、もっと白に近い金色
光の具合で、いろいろな色に変化しています
オーケストラがステージで演奏し、楽器の音
色を奏でているような・・・荘厳な感じですね。
今迄、暗かった周囲がその姿を変えていく。
西の空を仰げば・・・・おや? まだ お月様がいらっしゃる。
東からは太陽が顔を出しているのに・・・西の空のお月様は、まだごゆるりとしてます。
沈むのが嫌なのでしょうか? それとも、名残を惜しんで愚図っているのか?
東西の舞台で「日」と「月」の名演技?
これが毎日繰り返されているのに
観衆として眺めるのは初めてのこと。
早起きは「三文の得」・・・ 今朝は清々しい気分のスタートをさせていただきました。