黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

もうすぐ舞台へ

2009-02-17 | 日記・エッセイ・コラム

 この蕾の花 分りますか?

Minauto2 これは椿なんです。 名前が「ロイスミナウト」 とっても素敵な名前でしょ。

銘々はイギリスだと思います。

普通、椿は藪椿がもっとも親しまれていますが、こんな西洋椿もまた素敵です。

とにかく豪華です。

 

これはまだ蕾ですが。

これから大きくなると直径が17cmにもなるほどで、まるで宝塚の舞台の主役のような

きらめくような花になります。

 そう、カルメンが口に銜えて踊っている姿を思い浮かべてください。

強烈な、リズムと 強烈な香りが 届いてきませんか?

枝は少し荒く、葉脈ははっきりと。 こんなに小ぶりですが、この枝に今年は花が4個ついています。

享年も見事に咲きました。

これが去年の姿です。Tubaki2

どうですか? 大輪でしょ。

重くて頭を下げて、きつそうです。

枝も必死で頑張っています。

今年ももうすぐ去年並みに咲いてくれそうです。

この椿がピンク 傍には黄金色のミモザが・・・・ 鉢にはパープルのビオラがと。

いよいよ春の、色彩と香りの協奏曲が始まります。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。