島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

浦防波堤灯台

2007-09-21 | 奈留島
奈留島の玄関浦港から、前島(左側)と、近そうに見えますが、福江島の町並みを見ています。  夏祭りの花火は、この防波堤(右側)から打ち上げられました。

 この防波堤にある灯台です、青色の点滅灯。
左舷側が青、右舷側が赤と決まっている様ですね? 確かに入港の時は左舷にこれが見えるので、そうなんでしょうね。

 灯台の入り口上のプレートです。 「初点」:(しょてん)と読むのですか?
灯台で調べたら、「初点灯」とも書いてあります。建物には「定礎」とか「建立」とかのプレートがありますが、灯台は「初点」なんですね。
また「初点」は茶道の用語で、家元がすると「初釜」、家元以外の人なら「初点式」?
娘に尋ねても、「知らないし、そんな事言わない」との返事。
若いとき、女目当てに茶道をしていたS君、教えてください。
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京都から奈留島へ

2007-09-20 | 奈留島
 帰りは台風が心配でしたが、京都ではあまり情報は無し。
奈留島に連絡して、「先ず大丈夫」と言うことで、夜八時過ぎに出発。
 長崎港まで800㎞、今回は家内も多目に運転してくれて、朝6時ごろ到着。
昨日は欠航だったようで、帰りに足止めを食った奈留高校のクラブや先生達と一緒に、8時のフェリーに乗れました。やや揺れ気味。

 フェリー内、4時間半ほどフークはやや不安そうもおとなしくしています。
車では14時間ほど、少々辛い旅です。
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京都着

2007-09-19 | 奈留島
 京都の家に着いたら、フークが不審そうな顔をして、二階から見下ろした後、尻尾を振りながら降りてきてくれました。
 階段だけが自慢の我が家です。

 五山の送り火の一つ「妙法」の妙の字が二階から見えます。もう3年間見てません。

 デパートに買い物行って、用事を一つして、知人の新居を見に行って、次男夫婦が来てくれたので、昼を食べて写真見ながらしゃべりました。まだまだ嫁も僕も遠慮しながらしゃべっています。
 そしてやはり、麻雀です。これがあるから遠いい所を帰ってくるのです。

 「大車輪」をあがりました。3人打ちなので役満はそれ程稀ではありませんが、それでも嬉しく、「写真写真」です。最近どこにでもカメラ持参でプレッシャーと戦っています。
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奈留島から京都へ

2007-09-17 | 奈留島
 午後2時、港まで自転車で出発。

 福江港までは、この高速艇「たいよう」で30分。
飛行機の出発まで、2時間ぐらい余裕があるため、食事場所を探していたら、知り合いの薬屋さんに遇って、空港まで送ってもらう。(10分)
 
足が弱いことで最近有名になったボンバルディア機。福岡空港まで30分、五島列島に沿って壱岐島を左に見て飛んでいきます。

奈留島の上3分の2が窓から見えました。
 右上の小さな島が、集団疎開で今は無人島の葛島です。以前紹介しました。
私や「喜珍」さんは、左下ぎりぎりに住んでいます。「島のターシャ」さんの庭が、右下に見えます。
 福岡空港から博多駅までは、地下鉄で2駅の便利さです。
博多から新幹線のぞみで3時間弱。京都駅から地下鉄で我が家に着いたのは、午後9時過ぎ。7時間の旅でした。
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夕食

2007-09-13 | 奈留島
 一人のときの夕食は、だいたいお弁当です。

 これが600円です。安いでしょう。

単身の学校の先生や、お巡りさんも食べているようです。半分サービスであまり儲けはないと思います。
 京都なら、夜の弁当として3000円、赤だしが付いて3500円、ちょっとした刺身をつけて5000円でいけそうです。
 私のことを大食漢とコメントした人がいますが、これで飯が多すぎるぐらいです。
日本で一番、一人前の量が多い県は、長崎県という話ですが、本当ですか?

 ほんのたまに、ご飯を炊いたとき(今やご飯も炊けるのです)は、レトルトカレーです。 いろいろなレトルトカレーを食べてますが、基本的には、これが一番獅「か。
 さて、この連休は、車と、フークと、妻を迎えに京都へ帰ります。
あれだけ嫌だった飛行機も、だいぶ慣れましたが、福江ー福岡は足が出なくなるボンバルディア機です。幸運をお祈りください。帰りは車ですが、台風も心配です。
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