島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

あさご件pの森美術館

2021-10-21 | 
 
 今回の砥峰高原への旅では、SA・PA・道の駅とトイレ休憩を繰り返しましたが、昼は幻のぶたと呼ばれてますが地味な八鹿豚(ヨウカブタ)のコロッケ定食で、コーヒーは何回か飲みましたが、写真にあげられるようなスイーツは食べずじまいです。
 
 途中に朝来に出たので、あさご件pの森美術館=淀井敏夫記念館=にも寄りました、JAF割りで450円。
 
 ロックフィルダムの前にある美術館で、朝来市出身で日本近現代彫刻の先駆者淀井敏夫(1911~2005)さんの作品を展示しています。
ダムの前の屋外にも淀井さんの作品が並んでいます。
姫路城横の美術館や鳥取県倉吉の公園でも観たことがある淀井敏夫さんの作品は、嫌味が無いですね。
 
 美術館内の淀井敏夫作品は写真撮影もOKでしたが、2階でやってた第9回あさごアートコンペティション2021が、日展観てるよりずっと面白い作品が並んでいて、非常に楽しかったですが、写真撮影は不許可でした。
 
 あさご件pの森には40もの沢山の野外彫刻が並んでいるのですが、毎年の野外彫刻公募展の受賞作品が増えているようです。
 これは公募作品ではないと思いますが、(「最後の午餐」に集合した一同)とは10年前にも一緒に写真を撮りましたが、皆は元気で変わらず歳とってませんが、私だけが10年歳取りました。

         返事
和さん:宝塚北SAは綺麗すぎますので、
    やや面白みに欠けてきてませんか。
     花水木さんはお孫さんの世話で忙しいのかも、
    朝橘さんのブログなども更新が少なくなってるので、
    子供と仕事で手が回らないのかもしれませんよ。
Toitenlabeeさん:観光バスを見るようになってきましたね。
    まあそれが普通なんですが、
    コロナ中の旅行の静かな環境を壊されてると、
    身勝手にも思ってしまってます。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする