島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

82-6後鳥羽天皇皇子道覚法親王

2021-03-14 | 天皇陵巡り
 
 道覚法親王(ドウカクホッシンノウ)(1204~1250)は後鳥羽天皇の皇子で、母は尾張局です。
朝仁親王(アサヒトシンノウ)と親王宣下は受けましたが、12歳で出家し天台教学を学びました。
 
 承久の乱(1221)で青蓮院を退出せざるを得ませんでしたが、その後天台座主となり、青蓮門院門跡にもなってますので、ここ善峯寺の青蓮院宮墓の中に祀られてるのでしょうね。
 青蓮院宮墓地(ショウレンインノミヤボチ)(西京区大原野小塩町)の一番左横にありました
 
 特に巡るまでもない人のようですが、善峯寺にも行ってますので、数増やしに挙げさしてもらいました。
もちろん宮内庁治定陵墓です。

       返事
花水木さん:75歳以上の試験は難しそうですね!
    せっかくの新車に2年間しか乗れなかったら辛いです。

コメント (1)
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