島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

信州へ3

2020-09-25 | 
 
 4連休の初日は、私の旅の最終日ですが、良い天気になりました。
信州を今頃走ると、ソバ畑の白い花が満開ですが、お彼岸なのに、黄色く色づいた田んぼに彼岸花の赤が全くありませんでした。
何故なんですかね?
 松本に車を停めて、国宝松本城(700円)へ登りました。たぶん2回目か。
 
 天守に登るのに50分待ちですが、ゆっくり並びました。
もう並ぶのが嫌いな、昔の私ではありません。
 新型コロナで入場制限していて並ぶかわりに、ゆっくり人に押されることなく、天守の急な階段も登れました。
5年後ぐらいには、天守の急な階段はもう登れなくなっているかもしれません。
 
 お堀に架かる埋橋を、天守から見下ろしました。
この日は4連休の初日の土曜日、観光客は結構いますし、帰りの高速道路は渋滞もありましたし、SAにも結構人がいて、駐車場所を少し探さなければならない時も有りました。
いよいよ人が出てきたのですかね、帰った次の日のTVでは、松本城160分待ちと報道していました。
 
 松本市美術館にも行って、昼食を食べました。
その日から始まっていた「ミュシャ展」はパスしましたが、コレクション展示「草間彌生 魂のおきどころ」を観ました。
そもそも松本市美術館の壁からして、草間彌生さんの作品です。
 
 美術館玄関前のオブジェも、草間彌生さんの巨大作品。
鏡を使った、目がくらむような作品や、例のカボチャの作品もあって、なかなか楽しい展覧会でした。
そもそも草間彌生さんは、松本市生まれでした。
 4連休の旅はその初日で終了し、残りの3日は、子供や孫と自宅周囲で遊びました(遊んでもらいました)。

コメント (1)
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