島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

第69回長浜盆梅展

2020-03-11 | 
 
 不要不急の用以外は外出しないようにと言われても、休日家に居るのはもったいないので、そろそろ会期が終わる第69回長浜盆梅展に出かけました。
 高速は土曜日と言うのに空いています。
今回は秀吉が初めて一国一城の城主になった秀吉出世城の長浜城にも、多分初めてと思いますが登ってみました。(長浜浪漫パスメ[ト1000円、9月まで有効を買いまいた)
 
 長浜黒壁スクエアには、少しは観光客も出ていました。
長浜の大きいお寺、真宗大谷派長浜別院大通寺にもパスメ[トで入れるので、これも多分初めて堂内に入ります。
京都の本願寺を少し小さくしたぐらいですが、立派なお寺です。
井伊直弼のお姫さん砂千代が輿入れしてるぐらいの、格式ある寺です。
 
 丁度堂内では馬酔木展(これも鉢植えばかり)も開催されていて、野外に咲く馬酔木よりは小さな可憐な花を付けて、匂いも控えめな馬酔木でした。
 堂内には二条城内かと思う、武家造りのような部屋もありました。
 
 少なめの近江牛のランチ後、肝心の盆梅展開催中の慶雲館へ。
 
 いつもの年より遅めに行ったせいか、コロナのせいか、やっぱり客は少なめです。
 
 それでも梅は満開です。
 
 人が少ない分、ゆっくりのんびり観て回れました。
 
 梅は満開より、枝にチラホラ咲いてるぐらいの方が梅らしいですかね。
 
 出口で盆梅を売ってましたが、もう会期終わりかけなので半額にしますと声をかけられ、安売りに弱い私達は思わず一鉢買ってしまいました。
来年は家で盆梅鑑賞をするつもりです。

      返事
大雪男さん:そうですね、
    平安美人は私の好みではないので、考え直します。
花水木さん:まあいろんな人がいますね。
    自分自身が親に躾けられたほどは、
    自分の子供を躾けてないので、やや心配はしてます。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする