島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

2018-05-29 | ノンジャンル
   
 40年ほど前にこの家を買った頃、家の周りには田んぼもあって、家の塀に沿って流れる小川にはザリガニや、田にはカブトエビもたくさんいて、夜はウシガエルの鳴き声がうるさかったぐらいです。
その後道が拡がって、地下鉄駅が出来、田んぼがマンションや結婚式場に替わり、家の横の小川で孫が遊んでも、なにも獲れなくなりました。
 でも昨日、家の雨戸に蛍がとまってるのを、家内が見つけました。
    
 ほんまに光っていて、家内の手の中から逃げません。
最近は雀が少なくなり、他の鳥が増えました。
先日はなんと大きな角を持った牡鹿まで、家の前で見るようになりました。
蛍は、田んぼが無くなって農薬が減ったせいでしょうか、それとも前から飛んでいたのかもしれませんが、家の網戸に蛍がいたなんて、なんかうれしくはなりました。
 町中でもなんとなく生態系が変わっていってる気はします、多分もうじき家の前で猪を見るかもしれませんし、私が死ぬ頃には、ハイエナやハゲタカが私の死肉をあさってるかもしれませんね。

     返事
花水木さん:立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花、
    の意味は、何をしても美人は美人と言う意味でしたか?ふと疑問が湧きました。
     花水木さんは座ると牡丹のようだったのですね。
大雪男さん:広島は交流戦も大丈夫だと思いますよ。
和さん:室生寺の方が歩く距離は長いと思います。
    45年前と言うと、修学旅行ですか?

コメント (1)
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