島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

上五島旅行3

2009-10-06 | 五島列島
    
    
   残った上五島の続きです
 喫茶点兼木工所のご主人お勧めの高熨斗山頂上は、道は狭いが奈留島の城岳と同じように小さなアスレチックもある緑地公園になっていました。
 展望台からは、青方港の沖にある洋上石油備蓄基地が光っていました。
備蓄基地がこんなに近くに有るのに、五島列島のガソリンは日本一と思うくらい高い、という矛盾があります。
    
 円錐の岩山が名所の矢堅目公園、近づくとその向こうの東シナ海の展望も開け、西の端の雰囲気一杯です。
逆の奈摩湾側を見ると、はるか向こうの赤い崖が赤ダキ断崖赤い崖・レッドクリフです。
       
 向の崖の下にも行きましたが、そこに居た猫にフークは驚いて逃げ、赤壁の戦いはフークの敗退です。
    
 「太古」もくぐり、若松島と中通島を結ぶ白い若松大橋
遊歩道が崖下に出来ていたので、仲良く3人で歩きました。
    
 若松港で開いていた寿司屋さんは、「出前だけ」と言われたので、握ってもらった寿司を若松港の公園で食べました。(フークはわさびはダメ)
以前にも書いたようですが、この若松港公園は設計ミス?
水位の計算を間違ったのか?地球温暖化か?  ほとんどいつも水没している遊歩道がありますが、遊魚道と化しています。
  なんと言うこともない一泊二日の旅でしたが、奈留島から離れるのも良いものです。

   返事
花水木さん:二日目もまだ筋肉痛です。
   「おんたかぞ」の意味は、なんとなく「どや!高いやろ!」ぐらいですかね?
やまももさん:「おんたかぞ」もう一度確認しましたが、
   プログラムにも「おんたかぞ」と書いてありました。
    又皆に訊いておきます。
コメント (5)
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