奈留島でも、もちろん蛍光灯は点きますし、TVもパソコンも見れます。
では電気はどこから来ているのでしょうね?
官舎の上空を、バチバチと音をたてて高圧電線が通っています。
これを北にたどって行くと、城岳を越え、船廻を抜けて、北東のはずれ矢神から鵯越の向こうで、多分海中に潜って、上五島に繋がっているようです。
又、南西方向にたどると、鈴ノ浦から確かに高圧電線は海へ潜っていってました。
対岸に見える久賀島の五輪辺りには、海中へ繋がる鉄塔が見えます。
久賀島を経由して、福江島に電線は繋がっているようです。
九州電力のホームページを調べると、五島列島の電力は、本土から電線で繋がっているのでは無いようです。
上五島と福江島に内燃力発電所があって、ここで作られた電気を、奈留島は北・南両方から供給してもらっているようです。
確かに、この3年間で、もっと有るかと思っていた停電は1回きりでした(アイスは溶けましたが、再度凍らして食べられたぐらい)。
安定しています。九電さんありがとう!
ためにはなるが役に立たない、勉強の時間:
「内燃力発電」なんて言葉、聞いた事が無かったですが・・・。
火力発電には、大きく分けて、「汽力発電」と「内燃力発電」があります。
汽力発電は;「なんとか電気が来い!電気よ灯れ!」と念じて電気をおこす気力発電ではなくて、蒸気タービンを回転させることによる発電で、
内燃力発電は;内燃機関を回すことによる発電、早い話が大きな自家発電機で電気を作ることでした。
九州の離島の電気は、ほとんどが内燃力発電所で作られています。
*花水木さん:息子さんが母親似なら、成功すると思いますよ。
では電気はどこから来ているのでしょうね?
官舎の上空を、バチバチと音をたてて高圧電線が通っています。
これを北にたどって行くと、城岳を越え、船廻を抜けて、北東のはずれ矢神から鵯越の向こうで、多分海中に潜って、上五島に繋がっているようです。
又、南西方向にたどると、鈴ノ浦から確かに高圧電線は海へ潜っていってました。
対岸に見える久賀島の五輪辺りには、海中へ繋がる鉄塔が見えます。
久賀島を経由して、福江島に電線は繋がっているようです。
九州電力のホームページを調べると、五島列島の電力は、本土から電線で繋がっているのでは無いようです。
上五島と福江島に内燃力発電所があって、ここで作られた電気を、奈留島は北・南両方から供給してもらっているようです。
確かに、この3年間で、もっと有るかと思っていた停電は1回きりでした(アイスは溶けましたが、再度凍らして食べられたぐらい)。
安定しています。九電さんありがとう!
ためにはなるが役に立たない、勉強の時間:
「内燃力発電」なんて言葉、聞いた事が無かったですが・・・。
火力発電には、大きく分けて、「汽力発電」と「内燃力発電」があります。
汽力発電は;「なんとか電気が来い!電気よ灯れ!」と念じて電気をおこす気力発電ではなくて、蒸気タービンを回転させることによる発電で、
内燃力発電は;内燃機関を回すことによる発電、早い話が大きな自家発電機で電気を作ることでした。
九州の離島の電気は、ほとんどが内燃力発電所で作られています。
*花水木さん:息子さんが母親似なら、成功すると思いますよ。