島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

前島1

2007-10-29 | 奈留島
浦湾の出口に、小さな島「前島」があります。
今や人口は40人ほどに減りましたが、日に4便の定期船が運航しています。

定期船の「津和丸」で15分、200円の船旅です。フークは無料です。

これが有名な「トンボロ」陸繋砂洲(高校地理で学んだはずですが、記憶はなし)。
 向こうにある末津島と、徐々に結ばれていくそうです。今は満潮で、間が途切れていますが、干潮になると歩いて末津島に行けます。これの日本で一番大きいのが、函館市で、トンボロの上に出来た市だそうですよ。

もう一度観てください、
 秋日和・波静か、 単なる観光客として観ても、素晴らしいのに、ここで住んでいるんだと思って見ていると、余計に素晴らしく、愛しく思う景色です。
 おじさんは又少し涙ぐんで、持ってきた「おさつどきっ プレーン」を食べお茶を飲みました。
 ブログのネタがなくなりそうな、不安な毎日ですので、前島も2回に分けて報告します。  
  「明日も前島ダー」
コメント (2)
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