静夜思

愁多酒雖少 酒傾愁不来

≪ 組織を支配するには? ≫  人事権の掌握 ⇒ 予算配分を牛耳る ⇒ ”モノ=富”の偏在へ

2017-05-24 20:10:07 | 時評
★ 熱血:与良政談:::「総理の意向」という脅し https://mainichi.jp/articles/20170524/dde/012/070/011000c?fm=mnm
・ 学校法人・加計学園が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画を巡って、文部科学省が内閣府から「総理の意向」と言われた等々と記載された文書の話である。
  ご存じのように学園の理事長は安倍晋三首相の長年の親友だ。52年ぶりに獣医学部の新設が認められたのは「首相のお友だちだったからか」というのが
  疑問の核心である。
・ 文書は獣医学部新設の早期認可に難色を示していた文科省に対し、内閣府が「総理の意向」を盾に「来春開学」を迫っている内容だ。
  ある官僚は「これはほとんど文科省に対する脅しですね」とため息交じりに私に言った。忘れてならないのは今、各府省の幹部人事は内閣官房に設置されている
  内閣人事局に委ねられていることだ。
⇒ およそ会社/団体勤めであれ公務員であれ、集団で集まり一定の目的達成のために人間が集まるところで働いた体験が有る人は判っている筈だが、
  「人・カネ・モノ」の3要素を握る者が全体を支配する、これが古今東西、あまねく普遍の鉄則だ。 
  安倍晋三が自分で編み出したのか、誰かの入れ知恵で設けられたのか今となってはアヤフヤだが、「内閣人事局」なる部署の設置で与良氏が指摘する
  ”「総理の意向」なる暗黙の脅し”が効果を発揮しているようだ。 

まてよ、これは最近取り上げられる<ソンタク>または<空気を読む=KY>そのものであり、日本に伝統的な「画一性/協調性の尊重」とも表裏一体ではないか??  ・・・・そう、「ソンタク」と「皆な一緒がいい!」の結びつきを我々は喝破せねばならない。 此の二つが何故むすびつくのか?  
← ソンタクするのは、自分が権力者の意向に沿う行動ができないと、(沿うことの善悪判断の前に)属している集団から外されるからだ。 
 つまり、”協調の輪”に入れなくなるということ。   此の悪循環!! ・・・これは政治家だけの悪習ではなく、日本人全体の悪習である。貴方も・・。 

 本コラムの一つ前に取り上げた≪ 変われない日本人:ガラパゴス島/茹でカエル ≫を、参照されたい。
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