凛のコーヒーブレイク♪

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イエローリバー♪

2009-10-28 | 私的 懐メロ♪突っ込みOK
今回は洋楽。

あ・・・順番決めちゃおうかなぁ。
今回洋楽だから、次回は方角…ちゃう!!邦楽。って具合に。(好きにして)




イエローリバー】←クリック
by Christie

懐かしいじゃあ あ~りませんか(チャーリー浜風)

当時 小学6年生。
ハイ!そこ!!逆算しない(笑)

50人近くいた同級生でこの曲の事を知っていたのは
T・弘美ちゃんと私だけ。

何故この曲の事が話題になったのか・・・。

ある日彼女がこのレコードのジャケットを持って来ていた。
休憩時間、運動場にも行かず、廊下でお喋りをする訳でもなく、
自分の席でジッとそのジャケットを見つめていた弘美ちゃん。

そんな弘美ちゃんを見つけ つかさず彼女のそばへ…。

ジャケットの裏にある歌詞(もちろん英語)を食い入るように見つめてる彼女に

R「何見てるん?」

H「うん。イエローリバーって曲の歌詞」(曲の説明書きだったかも知れない。その辺の記憶はあやふや)

R「あ!これウチにもあるで。これいいよね~^^」

その後の会話の内容は思い出せない。
とにかく二人で短い休憩時間の中で、このイエローリバーについて話してた事を覚えています。

この曲の内容は「ベトナム戦争」へ赴いていた一人の兵士が自分の愛する故郷へ無事に帰れる喜びの様子を歌ったものです。

彼女にはお兄さんがいました。
このお兄さんは彼女と少し歳が離れていて、そのお兄さんは高校生でウチの兄貴と同級生です。

憶測ではあるけれど、きっとこの曲の歌詞をそのお兄さんにして貰っていたのかも…。

その歌詞を見ながら、何か思う事でもあったのか???
私には理解が出来なかった「ベトナム戦争」と言うものを、彼女は12才の少女なりに
いろいろ考える事があったのかも知れません。

私はと言えば、姉妹の内で誰が買ったのか、家にあったこのレコードを2番目の姉が買ったステレオで繰り返し聴いていた。
 歌詞の内容なんてこれっぽっちも知らず、考えず。
ただただ この曲のリズムが気に入って聴いていただけだ。

この差は一体何?


彼女はその同じ年。
「橋のない川」(壺井栄・著)の読書感想文を書いて賞をもらっている。


やっぱり 彼女とは元々頭の出来が違うようだ

そんなこんなを思い出しながら この曲を聴いている私です。












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2 コメント

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勉強になりました。 (Husker)
2009-10-28 21:55:52
この曲初めて聴きました。なかなかいい曲ですね。また、この歌にそんな深い意味があったのですね。弘美ちゃんとは今でも友達ですか?「橋のない川」、私も読んだことがあります。今読んだ様が、いろいろ感じるかもしれません。もう一度読んでみようかな?
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Unknown ()
2009-10-30 13:01:55
>はすちゃん

いい曲でしょ?
そんな詞だったなんて実は今回初めて知った私なのでした
歌詞の意味を知ろうなんて当時の私には思いもしませんでした。
この辺が彼女との「出来」の差なのかも知れません

彼女とは音信不通です。
二十歳を少し過ぎた頃 偶然、ミナミのスナックでバッタリ会った事はありますけどね。
それも古い話だね(^^ゞ

彼女の実家はまだあの辺り(どの辺りだよ/笑)だと思うので、私が引越しをしていなければ今でも逢えてたかも知れないななんて思いますよ

一度読んだ本でも 読む度に感想って変わるかもしれません。
当時解らなかった意味さえ、今なら…ですよ
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