↑↑↑【十字架を担うキリスト】作・ブリューゲル
え?
タイトルに「動く絵」なんていきなりwww
他にタイトルなかったの?
いや 言いたい事解るし 実際 絵が動いてる感じなんだけども(笑)
そうそう 一場面一場面が絵画のよう。それを意図して作られてるのだろうけど。。。
【レンブラントの夜警】の方はタイトルに「動く絵」なんて付けず
一目瞭然。言われなくても一場面ごとに「おお~!」なんて思ったもんです。
何故あのような絵(夜警)が描かれたか。。。謎解き要素的なモノも感じられましたが。
こちらの作品【ブリューゲルの動く絵】はと言いますと、「十字架を担うキリスト」を題材に描かれた映画です。
「あの絵に描かれた人々の日常生活をなぞりながら、絵画に秘められた意味を解き明かしていく。」と説明があるのですが、
作者自身がデッサンしてる場面がチラホラ出て来る訳です。
当然、登場人物もデッサンの一部として動きが止まったりしてwww
(。-`?)ンー 必要なのか?必要なのね?と思った訳で
別に納得した訳ではなく…(苦笑)
絵画の一枚一枚に作者の思いやら、考え、いろんな意味が含まれてると言うのは至極当然なのでしょうね。
この【ブリューゲルの動く絵】は作品(「十字架を担うキリスト」)の「意味」を解き明かして行く映画。
【レンブラントの夜警】の方は何故あのような構図になったか、描かれてる人物が「ん???」と言うのがあって、
その人物に対してのレンブラントの「反発」みたいなのが読み取れて、その辺りが私個人と致しましては面白かった。
↑↑↑【夜警】作・レンブラント
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