凛のコーヒーブレイク♪

ゲーム大好き♪ミーハーな凛が細々やってるブログ♪
~挫折を知っている人は挫折を知らない人より人に優しくなれる~

【TOA】只今プレイ中♪

2007-07-10 | 私的ゲーム心^^
ついこの間までやっていた【幻水5】。
久しぶりのRPGで一気に一周目を終わらせ、仲間集めのために張り切って「2周目を~!」と臨んだのに、
【TOA】が届いて始めたばっかりに・・・。
今やどっぷりTOA】の世界にハマっている凛です(^^ゞ

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あれから怒涛の如くストーリーは進みました。
マ●ンさんが仰ってたように「物凄く濃くてシリアス」。
もうキャラデザがどうとか文句(?)付けてる場合ではなくなって来ました。
それどころか、キャラ達に愛着(愛情?)すら湧いて来てますよ(笑)
息をもつかせないストーリーは、まだ序盤?[壁]゜∇゜;)ヱ?
(これまたマ●ンさんが仰ってたのですが「ボリュームはシャドハ2以上」らしいので・・……(゜m゜;)ぷっ♪)

ではでは昨日の続きから・・・。

砂漠のオアシス
【ヴァルカンの廃工場】から外に出たルーク御一行。
その時ルークそっくりの人物がいた。
六神将の一人アッシュだった。

なんか厭な予感がしたのよ、私。きっとこの予感は当ってるはず。

オアシスに着いた途端頭の中でアッシュの声が響く。

イオンはザオ遺跡にいる~
敵であるはずのアッシュイオンの居場所を伝えてきた。
俄には信じられないけど、他に手掛かりはないので【ザオ遺跡】に向かうしかない。
アップルグミ(回復アイテム)も残り少ないし、買い足しておいてから、「いざ!【ザオ遺跡】へ!ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ

この【砂漠のオアシス】でガイの「奥義2」が発生。
あれ?「奥義2」ってことは?それって?
あ・・あの時ルーク邸の中庭でのあの会話を聞いているからこその「奥義2」なのか~
そっか、そっか←一人納得。

ザオ遺跡
【砂漠のオアシス】で聞き込んで辿り着いた【ザオ遺跡】。
アッシュが言ってた通りイオンは遺跡の最深部にいた。
六神将の二人、シンクラルゴと一緒に。

アリエッタとの戦闘でムッチャ苦労したルーク(私です^^;)
ここでも苦労するんやろうなぁ~と思ってた私。
下っ端な?アリエッタであんなけ苦労したんやもん。
六神将の二人を相手にするのは並大抵ではない・・はず。
と思いきや・・・あれ?いともアッサリとやっつけちゃったよ~ん。
『あんたら本気出してへんやろ?』TV画面を前に突っ込む私であった。
すると今まで傍観していたアッシュがルークに斬りかかって来た。
ヴァン師匠の剣技を繰り出して・・・。
そしてシンクにたしなめられるアッシュ。
どうやら先走る性質なようで・・・。

もうこの時点で疑いは確信になってた私。
ルークが○○○○でアッシュが・・・。うそ~ん
肝心のルークは相変わらず気が付いていない。(どんだけ~)
シンクが止めに入り「イオンを返す代わりにこの場を去れ」と言ってきた。
イオンを返して貰えればこの遺跡に用はない。
ザオ遺跡】を後にする事に。
イオンが何をさせられていたのか聞いても肝心な事は教えてもらえないルーク。
なんだかルークが可哀想になって来たよ
ルークの存在って何なんだよ!!

さぁ!ヴァン師匠が待ってるであろう【ケセドニア】に行こう。


流通拠点ケセドニア

マルクトの領事館で入国手続き。
と思ったら頭痛と幻聴に襲われるルーク。身体が言う事を利かずティアに斬りかかる。
アッシュがルークを操っているらしい。
酷い頭痛がして気を失ったルークは宿屋に運ばれる。
少し休んでマルクトの領事館に向かい知らされたのは、ヴァン師匠が先に【カイツール軍港】に行った事だった。
すぐさま【カイツール軍港】に行ったルークたちだったが、既にヴァン師匠は【アグゼリュス】へと向かった後だった。

・・てヴァン先生。
あなたの行動はオカシイよ?
「待ってるぞ」とルークに言いつつ、いつもアナタは待ってない。
それって何?(いや、もう解ってるのよ?私は・・・ーー;)

アグゼリュス】へはカイツール軍港から【デオ峠】を超えなくてはならない。
気を取り直して、【デオ峠】に向かおう。

デオ峠

デオ峠に着いたがヴァン師匠の姿はなかった。(あ、やっぱり)
「余計な寄り道(イオンを取り戻した事)をしたせい」なんてことを言って皆を怒らせて仕舞ったルーク。(あちゃ~^^;)
イオンはこの世にいなくてはならない大切な人
そこを解っていないルークに対しての怒りなんだろうけど・・・。

イオンの存在の重要性。それを解っていないからって、それって、ルークの責任なんだろうか?
ルークは唯一自分の事を理解してくれているヴァン師匠(先生)に会いたいだけなんだし。
だからと言って「余計な寄り道」と言っていい事とは言えないけれど、それならちゃんと説明してやるべきだ。
何も説明せず、中途半端なまま、放っておいて思ったままを口にしたルークを皆がみんな、ルークに対して怒りだすなんて
ルークが余りにも可哀想ではないか。
いや、解ってる。ルークが○○○○だと言う事から説明しなくてはならないと言う事も・・・。
それが出来ないから皆掻い摘んだ説明しか出来ないと言うジレンマに陥ってるんだろう。
だったら尚更、皆が皆ルークに対して呆れ怒る必要はなんじゃあないの?
誰か一人(敢えて言うならティア?)くらい、庇ってやってよ!!

(うわぁ。
なんか恥ずかしいくらい、すごく感情移入しちゃってるよ私(^^;)

気まずい空気の中、やっと峠を超えられると思ったら。
六神将のひとり、リグレットとの対戦。

ハイ。ココで問題。
このリグレットと何度対戦したでしょ~か?・・・って問題になるくらい何回もやられちまいやした(^^ゞ(テヘじゃね~よ!/笑)

何度やり直したのか思い出さないくらい対戦しやっとこさ勝ったルーク御一行。
【鉱山の街アクゼリュス】へと向かったのでした。


ほんとはね。もう少し先まで進んでいるんですが~。
続きはまた、後ほど。

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感想を述べるのは時期尚早なんだけども。
何かね・・・。
プレイしながらルークが可哀想なんだよ。泣けてくる。
きっと同情されるのはルークも厭だろうけどね。
この前までやってた【幻水5】でも泣けたんですけども(え?)
感情移入って言う点じゃあ、このアビスの方が優ってるかな。
「次は?次は?」ってすっごく気になりますよ、このゲーム。
買う前は「どうなんだろう?」って思いながら、迷いつつ買ったんだけど、イイ!!
買って「しぇ~かい!(正解)」でした