友部駅です。

とても大きな立派な駅でした。
この日は大きな花火大会が行われたためそれに向かう人で賑わっていました。
私たちは内原のイオンに向かいました。
お茶したり　洋服を見たり　買い物をしたりして　家路に。
おかげさまで一日たくさん歩けました。
娘に「早く歩けるようになったね。」と言われ自信がつきました。
夕飯は最寄りの駅すぐのロッテリアでお持ち帰り。
久し振りでおいしかったです。
その日は容疑者Xの献身0だっけ？のドラマがあったのですが
あまりの疲れで二人とも途中で意識がなくなりました、残念！

かわいいバスです。

100円で友部駅まで連れて行ってくれました。
快適でした。
途中　ギャラリーロードという通りにいい感じのやきもののお店があることがわかりました。
もっとじっくり地図を読めていれば・・お気に入りの器に出会えていたかもしれません。

陶器屋さんを見たけれど

美術館を後にして　陶芸の小径に戻り　いくつかお店を覗いたけれど
好みのものは見つからず　暑さは相変わらずだったので
かさま観光周遊バスを待つことにしました。

やっと着きました。

少しのぼったところに立派な近代的な美術館がありました。
「オールドノリタケと懐かしの洋食器」展　堪能いたしました。
明治から大正期におけるオールドノリタケなどの輸出陶磁の数々に圧倒されました。
パンチボウルセットとかチョコレートセット、マヨネーズセットなどおもしろい
テーブルウェアがありました。
娘も一緒に熱心に見てくれて嬉しかったです。

ノリタケの食器を見ながら　実家のお皿も充分オールドノリタケの風格ありと
思いました。

再び歩いても歩いても

さすがゆったり茨城でございます、
目指す茨城県陶芸美術館は簡単には姿を現しません。
道には栗がところどころ落ちていました。
娘が、会社の料理上手な女性が栗の渋皮煮を作ってきてくれてごちそうになったと話してくれました。