2014.05.02 家を早く出て川崎大師の大開帳に行って来ました。
京浜急行の川崎駅は大開帳の旗が一杯です。
平成26年大開帳の御朱印と赤札(南無阿弥陀佛)
平成16年大開帳の御朱印と赤札 川崎大師の大開帳は十年毎に奉修がされます。
殊には、期間中にのみ、尊い護符「赤札」が授与されます。
赤札は弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして一躰
ずつ手刷りされる。この赤札をいただけば、無量の功徳を授かり、また、いったん
危急に面した場合にも、あらたかな霊験あらわれると古くから伝え信じられています。
(川崎大師平間寺パンフレットより)
京浜急行大師線 川崎大師駅を降りると厄除門から表参道が500mほど続く。
仲見世通り (帰りの12:00過ぎ写す)
仲見世通り (8:20頃)
大山門 当山開創850年の記念事業として1977年建立。四方に京都.東寺の国宝尊像を
摸刻造立した四天王像が奉安されている。
川崎大師平間寺 大本堂 1964年落慶された。真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺
川崎大師または厄除弘法大師と親しまれ呼ばれている。
御本尊は厄除弘法大師。開創は1128年、開基は尊賢上人、創建功徳主は平間兼乗氏。
境内 案内図
お護摩(9時30分)を申込み大本堂を出てくると「赤札」授与希望者が並んでいる(8:30分)。
お護摩は6時、9時30分、11時、13時、14時30分、16時の1日6回ですが
(5/20、5/31は異なる)「赤札」授与は全てではなく、何時頂けるか決まっていない。
不動堂 1890年創建 1964年再建
不動門 1948年譲り受け移築建立 その山門は1977年現在の大山門が建立されたことに
伴い、不動門として移築された。
八角五重塔(中興塔) 弘法大師1150年御遠忌を記念し1984年建立。
つるの池と釈迦如来像 この池はお釈迦様が沐浴された尼蓮禅河を表現し、周りの樹木は
悟りを開かれたウルピルパーの森を表現し、背景に見える薬師殿の搭屋が、ブダガヤの
大塔にに準じられ、お釈迦様が成道された情景を想起することができる。
薬師殿 開創880年の記念事業として2008年建立。御本尊 薬師瑠璃光如来。
大本坊 1945年の空襲で本堂をはじめ、ほとんど全てのお堂を焼失。
1945年12月から仮本堂の建物。
遍路大師 尊像 1973年造顕
祈りと平和の像と五重塔
経蔵 外観(8:50写す)
経蔵 内部(12:04写す)2004年落慶。
釈迦如来の前に置かれた五鈷杵には、金箔の奉納をする事が出来る。
聖徳太子堂 1966年建立。
大山門より境内を見る。右側はお護摩受付所、地階には寺宝展場、二階は信徒接待室。
大本堂内陣 御本尊 厄除弘法大師 9:10頃入場住職の講話が30分頃まである。
お護摩 9:30~10:00頃まである。その間右側から入り、まず不動明王、
御本尊厄除弘法大師前、最後に愛染明王に参拝、左一回りして、最後にお札を頂く。
9:30分のお護摩では「赤札」は授与されず列の最後尾に並ぶ(薬師堂の前まで伸びていた)
11時の御護摩では授与されたが2時間の修行(?)があって12時に頂けました。
大本堂前の供養塔に設けられた、ご本尊につながるお手綱には参拝の老若男女の祈りが続く
京浜急行の川崎駅は大開帳の旗が一杯です。
平成26年大開帳の御朱印と赤札(南無阿弥陀佛)
平成16年大開帳の御朱印と赤札 川崎大師の大開帳は十年毎に奉修がされます。
殊には、期間中にのみ、尊い護符「赤札」が授与されます。
赤札は弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして一躰
ずつ手刷りされる。この赤札をいただけば、無量の功徳を授かり、また、いったん
危急に面した場合にも、あらたかな霊験あらわれると古くから伝え信じられています。
(川崎大師平間寺パンフレットより)
京浜急行大師線 川崎大師駅を降りると厄除門から表参道が500mほど続く。
仲見世通り (帰りの12:00過ぎ写す)
仲見世通り (8:20頃)
大山門 当山開創850年の記念事業として1977年建立。四方に京都.東寺の国宝尊像を
摸刻造立した四天王像が奉安されている。
川崎大師平間寺 大本堂 1964年落慶された。真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺
川崎大師または厄除弘法大師と親しまれ呼ばれている。
御本尊は厄除弘法大師。開創は1128年、開基は尊賢上人、創建功徳主は平間兼乗氏。
境内 案内図
お護摩(9時30分)を申込み大本堂を出てくると「赤札」授与希望者が並んでいる(8:30分)。
お護摩は6時、9時30分、11時、13時、14時30分、16時の1日6回ですが
(5/20、5/31は異なる)「赤札」授与は全てではなく、何時頂けるか決まっていない。
不動堂 1890年創建 1964年再建
不動門 1948年譲り受け移築建立 その山門は1977年現在の大山門が建立されたことに
伴い、不動門として移築された。
八角五重塔(中興塔) 弘法大師1150年御遠忌を記念し1984年建立。
つるの池と釈迦如来像 この池はお釈迦様が沐浴された尼蓮禅河を表現し、周りの樹木は
悟りを開かれたウルピルパーの森を表現し、背景に見える薬師殿の搭屋が、ブダガヤの
大塔にに準じられ、お釈迦様が成道された情景を想起することができる。
薬師殿 開創880年の記念事業として2008年建立。御本尊 薬師瑠璃光如来。
大本坊 1945年の空襲で本堂をはじめ、ほとんど全てのお堂を焼失。
1945年12月から仮本堂の建物。
遍路大師 尊像 1973年造顕
祈りと平和の像と五重塔
経蔵 外観(8:50写す)
経蔵 内部(12:04写す)2004年落慶。
釈迦如来の前に置かれた五鈷杵には、金箔の奉納をする事が出来る。
聖徳太子堂 1966年建立。
大山門より境内を見る。右側はお護摩受付所、地階には寺宝展場、二階は信徒接待室。
大本堂内陣 御本尊 厄除弘法大師 9:10頃入場住職の講話が30分頃まである。
お護摩 9:30~10:00頃まである。その間右側から入り、まず不動明王、
御本尊厄除弘法大師前、最後に愛染明王に参拝、左一回りして、最後にお札を頂く。
9:30分のお護摩では「赤札」は授与されず列の最後尾に並ぶ(薬師堂の前まで伸びていた)
11時の御護摩では授与されたが2時間の修行(?)があって12時に頂けました。
大本堂前の供養塔に設けられた、ご本尊につながるお手綱には参拝の老若男女の祈りが続く