マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

日研福島地区代表者会議 須賀川釣仙郷 3月18日

2018-03-19 17:44:29 | 釣行記
昨年度の実績報告と今年度の計画説明のための会議だが、1時までは釣大会で豪華賞品付きだ。毎年参加しているが、昨年、一昨年とも前半は短竿チョーチンでノーサワリ、後半は16尺沖宙で昨年は3枚、その前は2枚である。今回は、今までの反省から、朝一から16尺沖宙で攻めることにした。
 甘いバラケをどんどん打っていくとすぐに反応があり、2回連続空ツンの後の3回目のアタリで早々乗ってしまった。が、その後は反応が無く、魚が寄ったわけではなく、たまたま1枚だけ通りかかっただけのようだった。
 めげずに速いテンポでエサを打ち続けると、弱いサワリが続くようになったが、合わす度にジャミが引っかかって来るようになってしまった。ジャミのサワリの中で「これしかない!」というアタリを合わすとようやく2枚目が乗ったが、その後は、ジャミアタリだけになってしまい、やがて全くウキが動かなくなってしまった。と、同時に正面から強い風が吹き始め、落とし込みが出来なくなってしまった。
 それでも懸命にエサを打ち続けたものの、全く気配がないのにめげてしまい、10尺一杯の段底に変更。すると、たまに良いアタリが出るものの、ほとんどが空ツンで、たまに乗ったかと思うとスレで何ともならない感じだが、宙より良い感じで何とか3枚追加して合計5枚で終了。フラシ込みで2.5kgで見事?3着に入った。1、2着は共に底釣りでトップは6枚と、今回も予想どおり悲惨な結果に終わってしまった。なお、予想どおりオデコの選手が相当出てしまったが、事務局の粋な計らいで豪華デコポンセットが賞品として贈呈された。

追伸:現在は仕事で相馬に単身赴任しているところだが、4月からは、会津に転勤することになり、更に単身赴任が続くことになってしまった。週末だけは、茨城に戻り、釣りをする生活が続きそうだ。なお、今度の職場は、淡水魚の調査研究をする機関なので、仕事として堂々と釣りが出来そうだゼ!(笑)。

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