エサ屋さんにまたまた怒られそうだが、私個人的には、ブレンドは必要ないと思っている。そんな私だが、何となく2種類ほどブレンドしてしまう。私の場合、多くても3種類までだが、それも大した意味は無く、ただ何となくなのだ。恐らく単品でも支障ないと思っている。はっきり言って、私には、性質が反対のエサを混ぜて使う人の気が知れないのだ。例えば、バラケ性が良いのが売りエサと粘るエサ、軽いのが売りのエサと重いエサをブレンドして、せっかくの特性を殺してしまっているエサ使いを見ると、何を考えているのか疑ってしまう。初めから中間の性質のエサを単品で使ったほうが良さそうだと思うのだが。
エサ屋さんと契約している方々は、エサを買ってもらうために色々ブレンドしている。その能書きを色々読んだりするが私にはその多くは理解できない。全く科学的でないのだ。しかも一貫性が無く、説得力を感じない。元々、へら釣り自身が科学的なものではないだが・・・。ワラにもすがりたい善良で素直な釣師は、つい能書きにあおられてしまい、意味の無い余計なブレンドをし、それこそ訳分からなくなってしまうのだ。エサ屋さんの思う壺である。いろいろなエサをブレンドすることよりも、エサ付けのタッチに神経を注ぐべきだと考えている。
知り尽くした数種類のエサを指先1つで使いこなす。私は、そんなへら釣りを目標にしている。

