マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

日研いわき支部 1月例会 湯崎湖 1月19日

2020-01-20 17:48:33 | 湯崎湖情報(釣行記)
今回は、5人のゲストに参加いただき、総勢20名と、久々に賑やかな雰囲気での開催になった。
 昨年、14年間守ってきた年間優勝の座を小野君に奪われてしまったので、今年は1からの出直しである。年間優勝にこだわってきた昨年までと較べると例会でのプレッシャーは随分小さくなり、今年からは、自分で釣りをするより、会員の面倒をみて回ろう、などと思っていたが、いざ釣りが始まってしまうと、そんなことができるはずもなく、釣りに集中してしまった。
 
 前日に試釣した結果では、チョーチンで全く釣れず、本番ではどうしようかと悩みながらの参加となった。とりあえず、前週の月例会で入った辺りに釣座を構えたが、チョーチンで釣り込む自信がないため、18尺バランスの底で開始する。左はゲストの桧山さん、その左はwasabiさん、さらに平子君、近藤君・・。右は、三次君、その右は万年青年さんだった。
 1枚目は、比較的早く釣れたが、それっきりでほとんど反応がない。そのうち、魚が回ってくれば・・・と思っていたが、全く反応がないまま、周りではチョーチンでポツポツ釣れだした。ここで、底釣りを深追いせず、素直に11尺チョーチンに変更。しかし、嫌な予感が的中し、前日同様、魚の気配が極端に少ない。それに対し、桟橋の中央に入った、ゲストの佐々木さんの方は、朝から順調に釣り込んでおり、世界が違う感じ。何とかチョーチンで6枚追加したものの、時間とともに気配がなくなってしまい、再び18尺の底釣りに変更。朝は居なかったが、ひょっとすると魚が回ってきたかも・・と微かに期待したものの、触りはあるがジャミのようで朝同様、全く釣れない。何とか3枚追加したが、残り40分で破れかぶれの8尺チョーチンに変更。バラケを大量に作り直し、大バラケをどんどん打ってみたが全く反応しない。いつもなら余計な糸ズレだらけになるのだが・・・。交通事故的に1枚釣れたが、あとはノー触りで納竿となってしまった。
 結果、まさか(前日の予感ではやっぱり)の11枚。5.8kgで9位と会長としては、優等生的な順位となった。トホホ!
 優勝は、朝から順調に釣り続けたゲストの佐々木さんが10尺チョーチンで14kgとおみごとでした。2着もゲストの中山sさんが3号向きの浅ダナで釣りきり、11kg台。3着は、うちの会の小野君が4号奥で18尺土手打ちで10kg台(oh no!桟橋の真ん中で釣ってみろよ!(笑))。
 今回は、ポイントの差としか考えたくないが、今度並んで同じ結果だったらどうしよう・・・?(笑)。
 
 ゲスト参加していただいた皆さん!厳しい状況の中、お付き合いの上、例会を盛り上げていただきありがとうございました。これに懲りず、機会がありましたら、またの参加を心からお待ちしております!次回は、負けないぞ!っと。