地方自治なんて言葉を聞くと堅苦しくて分かり難くいねぇ… そんな風に思ってる方が多いんじゃないでしょうか、実は私もその一人です。
でも、地場の産業や老人及び児童福祉、若者の流出による人口減などなど、他にも山ほどありますが、早い話しが日ごろ生活している上で関わらずには居られないこと、と言うより生きてる限り自分も無関心では済まされないものなんですよね。随分アバウトな表現になりますが。
でも、どうしても興味が湧かないんだよなぁ… 分かります、その気持ち。
そんな状況ではいけないと思った愛媛県今治市の職員さんが、地域の将来的な総合計画を広く市民の方々に知っていただこうと、総合計画をラブストーリー小説に仕立てたという話しを小耳にはさんだものですから早速入手して拝読しました。
「海と都の恋物語」…
左に写ってるサブレは我が地域の銘菓・黒埼よいとこ、本文とは全く関係ありませんが、今治市のこの小説を読み終わったら無性に食べたくなりまして… すっかり愛郷心が刺激されまくったということですな。
あくまでも理想の物語ではあるのでしょうが、夢を持って頑張ろう!って気持ちにさせてくれる内容ですから、必ずや成果が上がることと存じます。負けてられませんな。
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