昨夜は金鶴の加藤 健社長と先輩の酒屋さんお二方、そして私の計四名で新年会もどきの飲み会を。
お邪魔したお店では、小上がりで飲んでおられたお客さん(名古屋方面から来られた六~七名の旦那さんたち)が金鶴の純米活性にごり酒をえらく気に入って下さり、お土産に買って帰りたいが何処で買えるのか…と女将さんに相談なさって居たりして。 そのような場面に出くわすと、加藤社長も我々も感謝に堪えないのであります。この時期はカモ鍋に持って来いのお酒ですからねぇ。もちろんこちらのお店のお料理が美味しいからお酒も引き立つんですけども・・・。海老しんじょうも美味しかったですし。
そんなことを言いながら、私は専ら本醸造の温燗を賞味。結構冷え込んでましたけども、お銚子二本を過ぎたころには身体の中からポッカポカなのであります。(*^。^*)
メカブや女池菜など、新鮮であっさり味の肴も満喫。なんせ私は草食系ですからね、こういうのは外すわけにはいきませんな。
まだ時間も早いし、もう一軒・・・
てなわけで、洋酒が似合うシックなお店へ。こちらの支配人のかた、ウイスキーやワインなどに造詣が深く、置いてあるボトルに面白味を感じますわ。二言三言質問すると、そのお答えから只者ではないことが伝わって来ますし、当然ご自身が納得できる品を選んでいらっしゃるのですが、自らそのようなことは言葉に出しません。そういう人を私はプロと呼ばせていただいております。
でもこちらのお店に伺った理由は これ↓
金鶴を置いて下さっているからなのでした。モデルは加藤社長と金鶴本醸造。証拠写真として私めが撮影。ここでも私は温燗を所望。申し分のない温度で運ばれてきたお酒をチビチビ飲んで気分良く帰路に就くのでした。
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どこでも日本酒に固執しているように思われるかも知れませんが、それが私のスタイルでして。お品書きにないものを求めることはありませんので…とは言うまでもありませんね。
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