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麹の一部に紅色の色素を生成する「紅麹菌」を使用した、紅色の清酒。
新潟県醸造試験場と新潟県酒造組合が清酒の新しい分野を探求し、新規需要開拓を目指して二人三脚で取り組み、開発した。紅麹の独特の風味があり、1970(昭和45)年11月の発売以来、新潟の特産清酒として親しまれている。
以上、「新潟清酒達人検定」公式テキストブック・P54より無断借用 m(__)m
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お客さんに頼まれて数年ぶりに仕入れたんですが、昔は750mlだったのが今は500mlなんですね。いつの間に変わったのやら、全然知りませんでした。
外箱には 『オンザロックで召し上がるのが最適ですがカクテルベースとしてもお楽しみいただけます。また、その上品な風味は各種料理の味をひきたたせ食前酒としてもご賞味いただけます。』 と書いてあります。確かにこう見えても正真正銘の「清酒」ですし、アルコール度数は17~18度、赤い色も人工着色ではありませんから、カクテルベースはいいかも知れませんな。味はお好みでしょうけど。
しかし38年もの間販売され続けてきたとは… 恐れ入りました。、