さてと、お盆が近いことですし また店頭に升を並べましょうか。その両者の間には特に関連はありませんが。
と言うことで、本日は金鶴の升をば。
汚れ防止に一個ずつ和紙で包みます。普通の包装紙や新聞紙などでも問題はないんですけど、中が見えないのは面白くありませんし、風情も感じられないですからねぇ。
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う~ん、檜の香りが漂って なんともよい気分。
こういう地味な仕事をコツコツやるのが根クラな私には似合っているようです。なんてのは笑えないジョークだったりして。
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いつものお酒を違う風味にしてくれるスグレモノ、それが檜の升。癒し効果もあるのではないかと勝手に思い込んでおります。
これまた冗談っぽく言ってますが満更でもないと思いますよ、天然木の芳香は身体に馴染みますから。
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