全豪オープンテニスをライブで観ていたら、橋本聖子さんの東京五輪組織委員会会長受諾のニュース速報が出ました。
試合の方は、第１セット第１ゲームでセリーナ・ウィリアムズさんにブレイクされて、こりゃ手ごわいと思ったものの、その後危なげなく戦って、大坂なおみさんのストレート勝ちでした。
全豪を７回制したセリーナの39歳とは思えないパワーに、技でも力でも大坂が勝りました。
橋本聖子さんが新五輪組織委員会会長に、退任した五輪担当大臣には丸川珠代さんの就任です。
オリンピック・パラリンピックの開催都市の首長は小池百合子さんだし、図らずも女性トリオになりました。
開催まで半年を切った、東京オリンピックです。
もう、男だ女だと足を引っ張り合うことなく、力を合わせて東京五輪を、その時できる最良の形で開催させるのがいいんじゃないかしら？
真冬にもどったような寒い一日でした。
今日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が東京で医療従事者に初めて接種されました。
一方、オリンピック組織委員会の新委員長の候補者を選ぶ検討委員会で橋本聖子オリンピック担当相が候補に上がり、今年東京オリンピックが開催されるかどうかをうらなう重要な日々のスタートになりました。
どうあがいても、当初の予定通りの開催は不可能だと思えます。
できる種目をできる方法で催行するしかないのでは・・・。
どちらにしても、中止だけは避けたいです。
２月に入ってから、街歩きで撮った花々です。
プリムラ
？
ハボタン
スイセン
ノースポール
ボケ
私は全豪オープン女子シングルスをNHKで観ているのだけれど、２月14日深夜（日付は15日）の４回戦、もう寝よう寝ようと思っていたのに、結局２時過ぎ、最後まで見続けてしまいました。
結果はもう分かっていたから、寝てもよかったのに見届けたかった。
今日の準々決勝では大坂なおみさん、まったく危なげなくストレート勝ちでした。
台湾の謝淑薇の35歳という年齢を感じさせない引き締まった体格とウエアにも惹きつけられました。
なおみさんのナイキのウエアもインタビューで話題になってましたね。
ウソ、ごまかしがきかないスポーツはほんと面白いです。
昨年オリパラが開催されていたら、どんなによかったでしょう。
でも、時間は巻き戻せません。
全豪オープンは無観客試合、隣国ニュージーランド、オークランドでは170万人の人口ですが、3人の新型コロナウイルス感染が判明して、ロックダウンです。
2021年に開かれる東京2020まで、あと半年を切りました。
（写真はテレビの画面から）
NHKのニュースウォッチ９の前に放送されているローカルニュースを見ていたら、下記のような放送が流れていました。
介護を必要とする一歩手前の状態、「フレイル」の実態について、兵庫県が5000人を対象に行った調査で、「フレイル」の疑いがある人が48％に上ったことがわかりました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、外出や社会活動を過度に控えた結果、身体や認知機能が低下し、「フレイル」に陥る高齢者が増えることが懸念されています。
こうした中、兵庫県は、去年11月から先月にかけて、県内各地のおよそ5000人を対象に、体調の変化や食生活など７つの項目について質問するアンケート調査を行いました。
その結果、48％の人が７項目のうち１つ以上にあてはまると回答し、「フレイル」のおそれがあることがわかったということです。
項目別では、「以前に比べて歩く速度が遅くなった」が39％で最も多く、次に「ペットボトルのふたを開けるのが大変だ」が36.3％となっています。
この結果は、15日開かれた県のフレイル対策会議で報告され、県は今後、自治体や医療機関などと連携し、フレイル予防のＤＶＤを各自治体に配布したり予防教室を積極的に開催したりするなど、対策を強化することを確認しました。
県健康増進課の諸岡歩さんは「改めて早めの対策が必要だと思いました。１人１人が運動や食事に気をつけ予防を心がけてほしい」と話していました。
（緑色の部分はNHK NEWS WEB をコピペしました）
この結果は65歳～74歳までと75歳以上の方々のチェック数が変わらなかったそうです。
65歳以上のいわゆる高齢者全部が危ういということですね。
調査した７項目を見つけられなかったのですが、神戸市のフレイルチェックのページにフレイルセルフチェックのイラストがありました。
ヤバイです。体重の減少以外、すべて当てはまります。まじヤバイです。
昨夜遅くの福島県沖の地震は、観ようと思っていたテレビ番組が飛んで、初めて知りました。
宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで震度６強の大きな地震です。
私の住む地域は小さな揺れも感じませんでした。
何と脆弱な国土に私たちは暮らしているのでしょう。
新型コロナのワクチンが届いて、やっと明るい方向に向かえると思ったところにまた試練です。
家や家財道具に甚大な被害を受けながらも、亡くなった方がいないという情報は救いです。
被害を受けられた皆さんにお見舞い申し上げます。
先日、10年前の東日本大震災で福島から避難してきた方々でまだ帰郷できないという方の記事を新聞で読んだばかりです。そんな状況を生み出してしまうエネルギー源に頼らなくて済む技術、技術者を育てなければいけませんね。
沈んでばかりではいられません。
夫へと明日のおけいこの先生（女性です）に渡すささやかチョコ＾＾を買いに出ました。
カファレルのチョコレートです。
今日もいい天気です。
ハイキング帰りのグループに何組も出会いました。
バスの窓はいつも通り換気のために開いていても、今日は気持ちいいほどです。
普通に暮らせることを大事にしたいです。
穏やかに春めいた一日でした。
所用で三宮に出たついでに神戸空港まで足を延ばしました。
丁度発着の少ない時間帯で、構内はひっそりしていました。
それでも展望デッキには見学者がそこそこいました。
空港は旅心をそそりますね。
海外までと、ぜいたくは言いません。沖縄、行きたいな～。
神戸空港から三宮に帰るポートライナーもがらがらでした。
下４枚は車窓から撮った写真です。
好天に誘われて、空港まで行ってよかった。
いい気分転換ができました。
街灯の笠１つ１つにカモメが止まってます。
お年玉付き年賀はがきで当たった切手シートを引き換えてきました。
年々、出すのも来るのも減ってきている年賀状ですから、当たるかな？ と思いつつチェックしたのですが、５枚当たっていました。うち１枚は未使用のはがきの中からでした。
そのはがきも含めて未使用、書き損じを通常はがきに交換しようとしたら、非常事態宣言発出中は交換を避けてくださいと言われました。
気持ちは分かるけれど、わずか10枚ほどの交換にまた出直すのは非効率と思って換えてもらいました。
バスで行った郵便局なので、一度で済ませたかったこともありました。
マニュアルにそって仕事をしたら、そう言わざるをえなかったのでしょうが、臨機応変があってもいいかな。
家に帰って切手帳を整理したら、昭和30年代からほぼ毎年、平成からは毎年全部そろってました。
多分死蔵することになりそうです。死という言葉は縁起でもないけど、死ぬまでに使いきれそうにありません。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の評議員会と理事会の合同懇談会で森喜朗会長の辞任の表明と長い＾＾あいさつがありました。
会長に就任した2014年からの出来事を一つ一つ振り返り、7年の間のさまざまな実績を強調されました。
メモも見ず細かいことまで、ご自分の功績をとうとうと話せたのは、優秀なスタッフが周りにいて、ともにやり遂げてきたという自負があったのでしょう。
「お疲れさまでした」ということにやぶさかではありません。
日本の７月はいい季節。原発はアンダーコントロールされている。ウソをはらんでの招致活動で東京オリンピックは決まってしまいました。
それでも、アスリートたちの努力をムダにできません。コロナ禍の中のオリンピック開催にギリギリまで知恵をしぼりましょうよ。
宝塚のチケットがまた買いにくくなりました。
昨年後半の公演は複数回容易に買えたのに、今年に入っての雪組「fff～フォルティッシッシモ～」、星組の「ロミオとジュリエット」は発売開始日に完売になっていました。「ロミオとジュリエット」は後半の公演のチケット発売があるようですが、あまり期待しないでいましょうか。
もう宝塚歌劇専門チャンネルに替えて、のんびり観劇がいいかしら。
今はまっているNHK朝ドラ「おちょやん」には花組トップスターだった明日海（あすみ）りおさんが喜劇団員高峰ルリ子役で出演中です。
番組の中で、カメラ目線バチバチしちゃうおもしろい役どころです。
フジテレビの「青のＳＰ（スクールポリス）―学校内警察・嶋田隆平―」にも出演中ですが、こちらは観ていません。
舞台もあるし、明日海りおさん大忙しです。
ところで、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が辞任の意向を固め、後任に川淵三郎さんが決まったようなのですが、手放しで喜べない人事ですね。
オリンピック開催まで時間がなさ過ぎます。
川淵さん、バスケットBリーグをまとめられたころは、まだ精気にあふれていたけれど、さすがに84歳はお疲れが目立ってます。
（写真はTV画面から）
人間の寛容さが影を潜めた感のあるコロナ禍の社会。
あっちでも、こっちでも苦境を訴える声に気が滅入る日々です。
でも、スポーツの世界はいつも前向き、練習が結果を出します。怠け心や親の七光りは通用しません。
だから楽しめる。素直に応援できます。
２月９日、阪神タイガースは日本ハムとの練習試合で、昨年のドラフト１位
佐藤輝明選手が５打席中、ホームラン１本を含む３安打３打点でした。
８－５で阪神の勝利。
コンビニ入口近くの新聞スタンドのスポーツ紙は、ほぼ佐藤選手が１面でした。デイリースポーツだけ＾＾買いにコンビニに入りました。
花と緑のまち推進センターで開かれているクリスマスローズ展を観てきました。
会期は２月17日（水）までです。
花の少ない冬から早春に咲くクリスマスローズは「冬の女王」と呼ばれています。
１月末のNHKあさイチのグリーンスタイルのコーナーでも取り上げられていました。
クリスマスローズは花びらに見える部分は萼（ガク）片です。花自体は早春に落ちるのですが、このガクは５月まで残りので長く楽しめます。
「ガクが残る」の語呂合わせで「学が残る」。で、受験生応援！ですって。
一重咲、八重咲、原種など色や形が豊富です。
まだツボミもたくさんあるので、会期中また寄ってみるつもりです。
（2/9撮影）
