自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

クリスマス手づくりフェアー

2012-12-14 | 日常・身の回り

友人がお仲間と年2回開いている手作りフェアーをのぞいてきました。

バッグやアクセサリー、エプロン、壁飾りなど手作り品がどっさり並んでいました。
今回は、きもかわいい^^マスコット人形、マカロンケース、鍋帽子なども並んでいました。

 

何か買うも目的よりも、「元気だよ!」と顔を見せるために毎回行っています。

このグループでのバザーは20年ということで、ありがとうのクッキーをいただきました。
でも、グループ名がないころから手作り品バザーは開いていたので、そちらを加えると歴史は30年近くになります。


おばちゃんたちの持久力^^と、技術力^^はスゴイです。

会場を出て、またまた時間調整で珍しく甘味屋さんに入りました。
いただいたのは凮月堂の和三盆ロールセット。

 

 

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2012年の神戸ルミナリエ

2012-12-13 | イベント

昨年はゴール地点の東遊園地のスパッリエーラだけを見に行った神戸ルミナリエ
今年はスタート地点から歩いてみました。

18回目の今年のテーマは「光の絆」です。

相変わらず、スタートのフロントーネにたどり着くまで、えんえんと歩くのですが、一時のような押し合うような状態にはなりません。

クリスマスの観光に利用しないで、12月6日から17日までの12日間でスパっと終わるのも潔い^^ですね。

 

旧居留地ルイヴィトンの店舗に映るガレリアの灯。

 

バーニーズ・ニューヨークのディスプレイ。

 

 

噴水広場には神戸の子どもたちと東北の子どもたちとのコラボによる光のオブジェが展示されていました。

 

この時期になると、やっぱり足を向けてしまうルミナリエです。

 

 

 

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阪急そば

2012-12-12 | 食べもの・飲みもの

「一人駅中そば」は全然イヤじゃないけれど、「忙しなくかっこむ^^」ことは敬遠したいので、なかなか入る機会がなかった阪急そば

芸術文化センターでのコンサートに行く前に時間調整もかねて寄ってみました。
繁忙時間帯ではなかったこともあって、ゆっくりいただけました。

こちらは西宮北口駅構内にあって、カウンターとテーブル席になっています。

 

野菜たっぷりの五目そば
ご飯類など、メニューもなかなか充実しています。

 

 

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Xmas Concert 2012

2012-12-11 | コンサート・音楽・宝塚

12月11日(火) 兵庫県立芸術文化センターでハープ・フルート・ファゴットによるXmas Concert 2012

曲目は―
ラヴェル◆亡き王女のためのパヴァーヌ
シュポア◆アダージョ
チアルディ◆笛吹き
The Holy Night/ナレーションとハープで綴るキリストの誕生
藤井修◆夕映え
 作曲者が客席にいらっしゃいました。
クリスマスのポプリ~諸人こぞりて、サンタクロースがやってくる、あめにはさかえ、神の御子は、
 牧人ひつじを、荒野のはてに、もみの木、ウェンチェスラスのよい王さま、ウインターワンダーランド、
 きよしこの夜、ジングルベル
吉松隆◆3つの白い風景
 1.雪占(ゆきうら)降る雪や風の様々な形に寄せて春を占う大気の歌
 2.静雪(しずゆき)静かに積もり行く雪に寄せて漂う優しい風の歌
 3.雪消(ゆきぎえ)淡い光の中でとけて消えゆく雪に寄せる夢の歌
ジョリヴェ◆クリスマス・パストラーレ
 1.星
 2.魔法使い
 3.聖母と子供
 4.羊飼いの入場と踊り

ハープ/石井理子さん、フルート/大江浩志さん、ファゴット/滝本博之さん
ナレーション/畒本幸子さん



ハープ、フルート、ファゴットという珍しいトリオの演奏会でした。
クリスマスにちなんだ曲中心のプログラムで、静かな聖夜にふさわしい優しい音色が響きました。

アンコールでは男性2人はサンタさんの衣装に早替り。
クリスマスプレゼントの抽選会もあって、私はペットボトル入れが当たりました。

絵本の朗読なども演奏の間に組み込まれ、静かで、温かい雰囲気のコンサートでした。


芸術文化センター前の広場にはクリスマスイルミネーションが静かに灯っていました。

 

 

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高知のお土産

2012-12-10 | 食べもの・飲みもの

研修を兼ねて、よく旅をする娘です。
その時のお土産は何となく、クリアファイルかハンドタオルに、その土地のお菓子ということになってきました。

で、先日は高知に行ったお土産を届けてくれました。

 

桂浜五色石は、石なんだけれど、さくさくとやわらかい^^クッキーでした。
繊細なお味です。


今シーズンのテレビドラマでは、四万十が舞台の「遅咲きのヒマワリ」をよく観ているので、高知に親しみがわいてきました。

 

 

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フェニックス フィルハーモニックオーケストラ 第5回演奏会

2012-12-09 | コンサート・音楽・宝塚

12月9日(日) 神戸文化ホール大ホールで、フェニックス フィルハーモニックオーケストラ 
第5回演奏会

曲目は―
ワーグナー◆タンホイザー序曲
ボロディン◆歌劇「イーゴリ公」より〈だったん人の踊り〉
ベートーヴェン◆交響曲第5番 「運命」

アンコールで―
アンダーソン◆そりすべり

指揮/井上勝義さん 司会/栗山ひろ子さん


キャパシティ約2000の大ホールをほぼ埋めるという、集客力の高い^^アマチュアオーケストラです。

第5回の演奏会だからベートーヴェンの第5番というわけでもないのでしょうが、
出だしのダダダダーーーーンだけが一人歩きしているような「運命」を、全曲聴くことができた嬉しい機会でした。
全体的に、少しゆっくりめの「運命」だったかな。

司会の栗山さんがおっしゃってたように、2楽章以降もほんとに美しい。まさに名曲です。

 

 

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冬の散歩道

2012-12-08 | 花・木・実・いきもの・自然

めっきり寒くなった散歩道です。

 

イチョウが最後の輝きを放っていました。

 

彩りはキクの花

 

ビワが地味な花をつけていました。

 

シロミノナンテン/ナンテン

 

ヒイラギモクセイがかすかな香りをただよわせていました。

 

(12/4撮影)

 

 

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野菜ビストロ レギュームでランチ

2012-12-07 | 食べもの・飲みもの

フルート仲間とアンサンブルの練習をしたあとで、恒例のランチです。

練習場所に近い野菜ビストロレギュームで、私はハンバーグセットをいただきました。


日替わり野菜アミューズ3点と選べるスープは八菜美人(ミネストローネ風)

 

黒田庄和牛のハンバーグ

 

丹波産有機玄米ご飯

 

オーガニックコーヒー

 

 

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灯りのリース、灯りのツリー

2012-12-06 | 港の風景

ハーバーランド、モザイクの観覧車のイルミネーションがクリスマス仕様に。

たまたま見たときリースが登場してて、カメラを持ってベランダに出たら、なかなか再登場しません。
どうやら、灯る時間が決まっているみたいです。

 

ず~っと見ててもあきないけれど、寒い!寒い!

 

(11/27、12/1、12/6の撮影です)

 

 

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舟を編む(光文社)~三浦しをんさん

2012-12-05 | 

「舟を編む」「2012年本屋大賞」の受賞作です。
作家と読者をつなぐ、書店の店員さんたちの投票で決まった賞ですから、面白くないハズがありません。

 

15年にも及んだ国語辞典づくりを軸に、この作品の初出が20代向けの女性誌ということもあってか、何組かの恋愛話が散りばめられています。
しかもその一つひとつがほほえましかったり、さわやかだったり、しみじみしたり、好感がもてるのです。

辞書づくりという、地味で持久力のいる仕事に、真面目に取り組むことの大変さ、大切さ。
でも、働く楽しさや喜びも伝わってきます。

真面目な主人公の名前は馬締(まじめ)さん。
国語辞典の名前は「大渡海」です。

〈辞書は言葉の海を渡る舟だ〉
「大渡海」という名前をつけたのは、作品の中のベテラン編集者と監修者の松本先生です。

言葉の海を渡る舟を編む人たちの15年です。


透明のカバーがかかった図書館の本なので写真では分かりづらいのですが、装丁が辞書^^ですね。

 

 

 

 

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