自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

森 昌子さん~バラ色の未来へ~

2007-05-24 | コンサート・音楽・宝塚
5月20日(日) 神戸国際会館こくさいホールで森昌子コンサート

森 昌子さんのコンサートに行ってきました。
1階の前から10列目。とても見やすい席でした。

観客の平均年齢はちょっと高そうで、時おり手拍子は入りますが、スタンディングなどはなし。あ~、よかった。

昌子さんは離婚前のやつれていたころが想像できないほど、イキイキと元気そう。歌うことが心底好きなようでした。森 進一さんとジョイントなどもったいない、堂々としたステージでした。

それに、今はNHK朝ドラのヒロインの母親役でもありますもんね。
昌子さんは今年の10月で49歳。実際、19歳、18歳、13歳の息子さんたちのお母さんです。
ということは、百恵さんも、淳子さんも50歳近いということなんですね~。


ヒットした持ち歌も多いし、歌が巧いので、聴く方を飽きさせません。

まず、10代のころのヒット曲、続いて美空ひばりメドレー、最後のコーナーは結婚前のヒット曲や新しいバラード調の曲で構成されていました。

昌子さんは和風だけれどもおしゃれな雰囲気のある、バラード調の曲を歌える強みを持っているな~と感じました。

ドレスを4枚着替えましたが、バックバンド森の音楽隊の紹介や映像とナレーションを組み合わせて、スムーズな進行でした。

なかなか楽しい時間でした。


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元気いっぱい黄色い花~2

2007-05-24 | 花・木・実・いきもの・自然
カタバミ、カタバミ科です。

葉っぱが夜とじます。
(5/8撮影)


ノボロギク、キク科です。

ボロギクなんて気の毒な名前です。ツボミに見えますが、これで咲いてるんです。
(5/8撮影)


ハハコグサ、キク科です。

白っぽい葉っぱが特徴。これも咲いた状態です。
(5/8撮影)


ミヤコグサ、マメ科です。

その昔、京都で多く見られたから付けられた名前です。
由緒正しいんですね。
(5/9撮影)


イヌガラシ、アブラナ科です。

実際には、ほとんど辛味はないんだそうです。
(5/9撮影)


これまで、あまり記事にはしなかった道端の黄色い花々です。


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元気いっぱい黄色い花~1

2007-05-23 | 花・木・実・いきもの・自然
可憐な紫の花に比べて、お日さまに向かって堂々と咲き誇っている黄色い花々です。

春まだ浅いとき、シャリンバイの生垣を突き抜けて、大きく伸びていた黄色い花がありました。


ハルノノゲシ、キク科です。
(3/19撮影)


コメツブコメクサ、マメ科です。

私の家の近くでは、シロツメクサより勢力を広げています。
(4/23撮影)


オオジシバリ、キク科(かな?)です。

葉っぱもちゃんと撮っておかなければいけなかったですね。
(4/24撮影)


タンポポ、キク科です。

1年中咲いてます^^。
(4/23撮影)


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小さな紫の花

2007-05-23 | 花・木・実・いきもの・自然
小さな背丈で道端にひっそりと咲くイメージの花々。
その見てくれで、ちょっと得しているかもしれません。

ツタバウンラン、ゴマノハグサ科です。

葉っぱがツタに似ていて、厚みもあります。
(3/20撮影)


マツバウンラン、ゴマノハグサ科です。

今年は道端のいたるところで見かけました。
(5/8撮影)


ムラサキサギゴケ、ゴマノハグサ科です。

咲く場所によって、色の濃い薄いがありますね。
(5/9撮影)


カキドオシ、シソ科です。

花のあと、茎が蔓のように伸びるんだそう。
(5/9撮影)


イワチドリ、ラン科です。

日本原産のランで、愛好家が多いようです。
いろいろ花色があって、これも山野草展に出品されていたものです。
(5/3撮影)

みんな兄弟やいとこどおしみたいに似てますね。


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ウド鈴木

2007-05-22 | 日常・身の回り
「お母さん、この間ちょっと見てた番組で、プルリング取った缶のてっぺんがウド鈴木の顔なんだって」
と、ビールの空き缶を見せる娘。

でも、何で見たのか思い出せずに、もだえてたので、

「ウド鈴木 プルリング」で検索したら、いろいろ出てきました。
有名だったのね。

似てる、似てる。ウド鈴木。

番組は19日(土)のドッカ~ン!でした。




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仲道郁代ピアノ協奏曲の午後

2007-05-22 | コンサート・音楽・宝塚
5月19日(土) 神戸学院大学で第252回グリーンフェスティバル

曲目は―
ベートーヴェン◆
 ピアノと管弦楽のためのロンド
 交響曲 第8番
 ピアノ協奏曲 第5番 「皇帝」
ピアノ/仲道郁代さん 指揮/ゲルハルト・ボッセさん
管弦楽/神戸室内合奏団

仲道郁代さんのベートーヴェンピアノ協奏曲全曲連続演奏の第4回(最終回)です。
グリーンフェスティバルは神戸学院大学の上村教授を中心としたみなさんのご尽力で地域の人々に無料で公開されています。

そのおかげで仲道さんの演奏する「皇帝」を無料で聴く恩恵に浴しました。
仲道さんはステージ上では大きく見えますが、そばに寄ると宮沢りえさん(実際に見たことないけど・・・)なみの細さです。それでよく、あんなにダイナミックな演奏ができるものです。

プログラムの合い間の質問コーナーで、
「仲道さんはピアノの椅子に座ると同時に弾き始められますが、何か理由でも?」
に、こう答えられました。
「舞台袖にいる間から、次に弾く曲をイメージしてピアノに向かいます」

そうか、聴くほうも客席が暗くなったら、ぐわぁ~~んと、気持ちを集中していったらいいんだな。
でも、このごろ指揮者が指揮棒を振り下ろす寸前までおしゃべりしている人がいるんです。
しゃべってないと不安なんでしょうか。

あっ、またやっちゃいました。「皇帝」のCD、前回のコンサートのときも買ったんでした。
だぶらせたくないので、チェックしたんだけど、仲道さんのCD、どこかに埋もれてたんです。まぁ、それくらい普段聴いてないってことなんですけどね。


写真の時計は神戸学院大学有瀬キャンパス内にあります。

もともとは明石市立天文科学館につけられていた時計です。
阪神淡路大震災で大きな損傷を受けて止まってしまいました。廃棄されることになったのを大学が引き取り、メーカーが修理したものを再稼動させています。

高さは6.2m、重さは4tもあるんですって。


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手作りクラブ~貝の形の小物入れ

2007-05-21 | 日常・身の回り
5月の手作りクラブの作品は貝の形の小物入れ

ちりめん布や綿、プラスティック板で作る小物入れでした。
世話人さんが下準備を済ませてくれています。


型紙に合わせて切って、


まわりをぐしぐし縫って、プラ板に添わせます。


表と裏を貼りつけて、開け口の部分を除いて縫い付けます。


開け口のしるしをつけて、はい、で~きた。

何、入れようかな。
さしあたって、ファッションリングのような物かな。

当分、2コ目は作らないかも・・・です。


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明石の玉子焼き

2007-05-20 | 食べもの・飲みもの
年に何回か明石まで出かけます。
今年は昨日で、しばらく行く予定がなくなるので、明石焼きでも食べていくか~と相成りました。

いつもどおり、行き当たりばったりで入ったのは、明石ステーションビル内のこだまというお店。

明石でハズレはないだろうと思ったとおり、プルルンと熱くておいしい、明石焼き=玉子焼きでした。


ふつうのタコ焼きより大き目の玉子焼きは1人前10コで、卵が2コぐらい入っているとか。
結構、ボリュームがあります。

つい先日のはなまるカフェで、ゲストの渡辺満里奈さんがソースをつけて、だしにひたして食べたらもっとおいしいと言うので、試してみました。

だしだけのほうが、おいしかった。また失敗です。
以前も、満里奈さんのパートナー名倉 潤さんの言に、つられた^^のでした。


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芦屋交響楽団~マーラー交響曲第7番

2007-05-20 | コンサート・音楽・宝塚
5月13日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで芦屋交響楽団第67回定期演奏会

曲目は―
ベートーヴェン◆交響曲第1番
マーラー◆交響曲第7番 「夜の歌」
指揮/黒岩英臣さん

芦屋交響楽団は団員数約120名のアマチュアオーケストラです。
創立40周年記念演奏会Ⅰと銘打った今回はマーラーの7番をプログラムにもってきました。

この交響曲は5つの楽章から成る、大編成のオーケストラのための曲。
演奏時間は約85分です。

聴くほうもエネルギーがいりますが、演奏するほうはどれだけ時間を注いだことでしょう。激しい音の連なりが多いんです。ギター、マンドリンが不思議な音で加わってきます。

ホルンが楽器を掲げて演奏する部分がありますが、作曲者マーラーの指定だとか。

とにかく芦響、年に2回、難度の高い曲を仕上げてくる実力は大したものです。
2000席を超える客席を満席にして、補助席まで出していました。




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MILPA

2007-05-19 | 日常・身の回り
いい年して、すぐゲームにはまってしまいます。

しかも単純なもの。
ルーツをたどれば、喫茶店のインベーダーゲーム。知ってる?

今回はスーさんのところで見たこれ。

単行本2冊読めるぐらい費やしてしまいました。
ちょっと情けない気分(:く)| ̄|_。

私はYear7まで。写真は娘がたどり着いたYear9です。





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