自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

レタスクラブ

2007-04-18 | 
庶民派主婦の情報誌、オレンジページレタスクラブをもう長いこと買っていませんでした。

でも、最新のレタスクラブは創刊20周年記念で、基本料理のレシピが載った付録がついて320円。お買い得。

夫と娘の目につくところに置いておこう。少しずつやってみようね。







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夜の空港

2007-04-18 | 食べもの・飲みもの
夕方の所用が長引き、外食することにしました(って、外食多すぎ)。

神戸空港内のレストランに出かけることにしました。
神戸洋食キッチンのテーブルからは飛行機の発着が見えます。

まだ、夜の8時前ですが、地方空港は夜のさびしさを漂わせています。
スカイマークの羽田便です。


トマトサラダです。


ステーキ丼膳です。みそ汁つき。

ステーキの下にキャベツがしいてあります。


屋上デッキに出ました。

ANAの那覇からの便が到着しました。
空港は旅心を誘います。

私は列車の旅が好きなんですけどね。


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葉桜の川岸

2007-04-17 | 花・木・実・いきもの・自然
chibisaruさんの2007年の桜を見せてちょーだい!にTBです。

阪急甲陽線「苦楽園口駅」のホームから見える薄緑色の花びらのサクラです。花の中心が紅色になっています。



昨年は花びらの色の変化の前に出会ったので、ウコンだとばかり思ってしまいました。

満開時に、花の中心が紅色に変化して、こうやってアップにして見ると、ギョイコウの特徴そのものです。


2週間前は露店が並び、人々がサクラの下に陣取っていた場所も今日は人通りもまばらです。

今年は満開の時この場所には来ませんでした。昨年はこんな感じでした。


ソメイヨシノは終わっても、ところどころにあるヤエザクラはまだまだきれいに咲いています。

手前にギョイコウ、奥にヤエザクラです。


カンザンという品種のようです。


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元気印のレモン色~オオキバナカタバミ

2007-04-16 | 花・木・実・いきもの・自然
カタバミの仲間の中でも大きい花をつけるオオキバナカタバミはもともと観賞用として、日本に入ってきた花がいつのころからか、道端でも勢力を伸ばしています。
今日のように曇りの日は昼間でも花びらを閉じています。というか、たたんでいます。

(4/16撮影)


植木鉢やプランターで育てられているのもあれば、露地で盛大に花を咲かせているところもあります。


オオキバナカタバミ、カタバミ科です。

(2・3枚目は3/20撮影)


葉っぱが根生葉(根の際から葉が出る)で、紫褐色の斑点があるのが特徴です。


春の陽をいっぱい受けて、輝くように咲いています。

(4・5枚目は4/5撮影)


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フルート&ピアノで聴く春風のハーモニー

2007-04-15 | コンサート・音楽・宝塚
4月14日(土) 兵庫県民会館でロビーコンサート

曲目は――
エルガー◆愛のあいさつ
ビゼー◆アルルの女
J.S.バッハ◆ポロネーズ、メヌエット、バディネリ
大島ミチル◆きらり
岡野貞一◆ふるさと
滝廉太郎◆花 ほか
フルート/三瀬直子さん、ピアノ/佐野まり子さん

このロビーコンサートは発表の場の少ない、若手演奏家の支援を目的にしています。
春らしく軽やかなプログラム。フルートの三瀬さんのMCもやわらかで、あっという間に時間が過ぎました。

(1枚目の写真は兵庫県民会館、ロビーコンサートのサイトから借用しました)


午後1時からのコンサートに、ぎりぎり間に合った、と思ったらリハーサル中。1時間間違えました。
時間をつぶせるところはたくさんあります。

近くのカフェで、季節限定のストロベリーチーズケーキをいただきました。


遅めの昼食は(神戸風)広東料理のトアロード杏花村加里飯

いつか食べてみようと思っていた、中華料理屋さんのカレーライスです。
豚肉とタップリのタマネギだけの甘くて、辛いカレーライス。ご飯のカレーあんかけといった感じです。だからか、いつまでも冷めません。

黄色くて、なつかしい味です。おいしかったけど、まぁこれで満足かな。


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しあわせの村のベニシダレ

2007-04-14 | 花・木・実・いきもの・自然
chibisaruさんの2007年の桜を見せてちょーだい!にTBです。


神戸市北区にあるしあわせの村に、地元紙に紹介されていた枝垂桜を見に行きました。


広大なしあわせの村の中にある1.4haの日本庭園にあるソメイヨシノは約20本、樹齢25年のシダレザクラは1本。
決して多くはありませんが、村内にある、福祉施設の方々や外部からの訪問者を楽しませてくれています。

とても、ていねいに整備されているのです。



あいにくこの日は強風が吹いていましたが、25歳お年ごろ娘のこのシダレザクラは風の吹くままに流れるようです。


サクラ(ベニシダレ)、バラ科です。




どこの名刹のお庭でしょう、というような落ち着いた日本庭園です。
左側の濃いピンクがベニシダレです。

ねっ、穴場でしょう?


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♪さいた~、さいた~ ♪な~らんだ~、な~らんだ~

2007-04-13 | 花・木・実・いきもの・自然
冬の花壇で眠っていたチューリップが・・・、


ほ~ら、きれいに、咲いたよ。


な~らんだ~、な~らんだ~、精一杯お陽さまのほう向いてね。


今日、しあわせの村で見たチューリップとビオラはさわやかな色。


♪な~らんだ~、な~らんだ~、赤、白、黄色。
はいっ、おさまりました。

チューリップ、ユリ科です。


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阪神vs中日 阪神、中日に2勝1分けだ!

2007-04-13 | プロ野球・スポーツ
甲子園球場阪神・中日戦を観に行きました。
前日は延長12回で6-6の引き分け。

先発投手は中日、川上と今日こそはとエースを送り込んできた。
阪神はボーグルソン




ぐわ~んと、声援の声が地からわいてくるようなスタンド。

この日は3塁側内野席に空席がいくらか見えて、観客数は41,228人。


2回裏の矢野は2塁でアウトと見えたけれど、セーフの判定。
まぁ本拠地だし、この際、いいってことで・・・。

結局そのあと、ボーグルソンのホームランで2点入りました。
ヒーローインタビューは投打で活躍したボーグルソン。

K(久保田)J(ジェフ)F(藤川)は磐石。


ジェット風船の数は半端じゃない。
風船が見えないのは、レフト側の外野席の一部です。


結果は3-1で、阪神の勝ち!
ライト側外野席の観客はなかなか帰りません。

中日に2勝1分けなんて、ウソみたい。

それにしても、阪神甲子園球場の座席の狭さといったら・・・。
私も隣りのおばちゃんも太めで、お互い斜めになって観てました。
席を立つ人がいたら、座ったままじゃとても無理。
立ち上がって前を通すんです。

リニューアル工事中だけど、座席は少しは広くなるのかしら?
飲み物を置ける場所もほしいなあ。


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散歩道のアセビの花

2007-04-12 | 花・木・実・いきもの・自然
山道で見かけるアセビは見上げるような、庭や公園で見るアセビはせいぜい腰や胸の高さまでのイメージがあるのですが、散歩道にある会社の前にアセビが大きく育っていました。


漢字で書くと馬酔木

馬が葉を食べると酔ったようになることが由来だそうです。
有毒植物なんですって。


アセビ、ツツジ科です。


ガクと花びらが赤いものもあります。

(3/25撮影)


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NHKスペシャル~松田聖子・女性の時代の物語

2007-04-11 | 映画・テレビ
録画していた、NHKスペシャル・松田聖子さんのドキュメンタリーを観ました。27年間の芸能生活のなかで、初めて楽屋までカメラが入り込んだそうです。

彼女のような女性はどちらかというと苦手。
気が強すぎて、うそつきで、わがままで、みだらで・・・。

でも彼女のステージにかける情熱―プロ根性は大いに認めてしまうのです。
それに、いつまでも若々しい姿態。まぶたや歯並びは手を加えることができても、きめこまやかな肌や身体の線は整形できません。きっと、見えないところで、努力をしているんでしょうね。

45歳で、あの細長い首に横シワひとつないのは驚異的です。

彼女に憧れ、応援しながら生きている40代、30代後半の女性たちのなんと素敵なこと。
壁に向かって、食事する姿がさびしげな女性もいたけど、仕事頑張ってる。

娘の神田沙也加さんの20歳らしからぬ、しっかりした考え方と言葉遣いのきれいさは母親、聖子さんがダメママだったら、身につかなかったことじゃないかしら。

沙也加さんは歌い、演じるよりも起業家、いずれは事業家として成功しそうな気がするんだけど・・・。
聖子さんが50代の道にどう踏み込むか期待して見ていたいと思う。

(写真はNHKのサイトから借用しました)




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