12月2日(水) 兵庫県立芸術文化センター小ホールで青井彰ピアノリサイタル
曲目は―
シューベルト◆3つの小品より第1番、第3番
シューベルト◆ピアノ・ソナタ第20番
スクリャービン◆ピアノ・ソナタ第1番
スクリャービン◆ピアノ・ソナタ第2番「幻想ソナタ」
スクリャービン◆ピアノ・ソナタ第4番
スクリャービン◆ピアノ・ソナタ第5番
アンコールで―
スクリャービン◆エチュード作品45-2
J.S.バッハ◆主よ人の望みの喜びよ
今年はロシアの作曲家でありピアニストのスクリャービンの没後100年にあたるそうです。
私にとって、名前に聞き及びはあるけれど、作品の演奏に接したことはほとんどない作曲家です。
作品は男性的なガツンとした硬さのある曲だと感じました。
演奏会のちらしに青井さんのいとこである嵐山光三郎さんの推薦文が載っています。
「小学生のころからピアノひとすじの人でした」書かれていました。
兵庫県豊岡市に所属する^^「玄武岩の玄さん」というマスコットキャラクターがいます。
岩^^ですから、チョー硬そうなのだけれど、ほんわかやわらかい、憎めないゆるキャラさんです。
青井さんのスクリャービンを聴いて、ふと玄さんを思い浮かべてしまったのはいけなかったでしょうか?
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