宝塚月組公演の帰り、阪急宝塚駅近く、花のみちセルカ1番館2階にある、お好み焼き・鉄板焼きの「舞」に寄りました。
漫才師秋田AスケBスケのBスケ(2代目)さんのお店です。
タカラジェンヌのサインやポスターが壁を飾っていました。
あっ、蘭寿とむさん・・・。
おすすめの舞焼を注文してみました。
ぶた、いか、えび、たこ、こんにゃく、ネギかけ、あと玉と、メニューに説明がありました。
いろいろ入っているということね。
芸術品みたいな^^お好み焼きが出てきました。
Aスケ・Bスケの全盛期は昭和30年代でラジオの時代の人気者だった(と、後にご自分たちが言ってました)そうですが、関東育ちの私でもな~~んでか^^知っています。
上方芸能大好きの夫は、もちろんよく知っていて、エプロンをつけてお店に出ていたBスケさんと一緒に写真を撮らせていただきました。
Bスケさんは今年85歳。
数年前に脳梗塞を患ってから、なにかとままならない行動が出てしまうことがあるようです。
Bスケさんはサルの真似で子どもたちに受けていたので、カメラを向けると下の前歯を突き出して「エテ公のBちゃん」を演じてくれます。
お店(多分親族)の方が笑えばいいんだよと言うと、にっこりいい笑顔を見せてくれました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます