12月10日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで神戸大学交響楽団 第56回定期演奏会
曲目は―
ベートーヴェン◆「コリオラン」序曲
ドヴォルジャーク◆チェロ協奏曲
チェロ独奏/林 裕さん
プロコフィエフ◆交響曲第5番
アンコールでハチャトリアン◆レスギンカ舞曲
客演指揮/奥田恵悟さん
「のだめカンタービレ」効果でしょうか。2000を超える客席はほぼ満員で、補助席まで出ています。
学生オケでは取り上げることが少ないコンチェルトも林 裕さんという実績のあるチェリストを迎えて、大成功でした。残響の具合なのか、チェロが遠く谷底から聞こえてくるように感じました。それでも、一流のプロに引き立てられて立派な演奏に仕上がっています。
学生オケは本番でバッチリ決めてしまうところがありますから、若さの持つ集中力はたいしたものです。
今年、楽団創立90周年ということでした。伝統が実力をつける後押しもしているのでしょうね。
曲目は―
ベートーヴェン◆「コリオラン」序曲
ドヴォルジャーク◆チェロ協奏曲
チェロ独奏/林 裕さん
プロコフィエフ◆交響曲第5番
アンコールでハチャトリアン◆レスギンカ舞曲
客演指揮/奥田恵悟さん
「のだめカンタービレ」効果でしょうか。2000を超える客席はほぼ満員で、補助席まで出ています。
学生オケでは取り上げることが少ないコンチェルトも林 裕さんという実績のあるチェリストを迎えて、大成功でした。残響の具合なのか、チェロが遠く谷底から聞こえてくるように感じました。それでも、一流のプロに引き立てられて立派な演奏に仕上がっています。
学生オケは本番でバッチリ決めてしまうところがありますから、若さの持つ集中力はたいしたものです。
今年、楽団創立90周年ということでした。伝統が実力をつける後押しもしているのでしょうね。
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