10月24日(月) うはらホールでコレギウム夙川管弦楽団第9回定期演奏会
曲目は―
チャイコフスキー◆
眠りの森の美女より「ワルツ」
白鳥の湖より「ワルツ」
くるみ割り人形より「花のワルツ」
アンゲラー◆おもちゃの交響曲
みんなで歌いましょうコーナー
ベートーヴェン◆交響曲第3番「英雄」
アンコールで―
ヨハン・シュトラウス1世◆ラデツキー行進曲
指揮:大西弘幸さん
開演前の団長さんの言葉「お帰りもこけないようにゆっくりお歩きくださいね」。
と言うのもなるほどの、平日の昼間の客席は白髪、禿頭が目立ちます。
もっとも、舞台の上も平均年齢が高そうです。
昨年聴きに来た夫が言うには昨年は90歳を超えたパーカッショニストが紹介されたとか。
ところで、「おもちゃの交響曲」の作曲者は長い間ハイドンまたはレオポルド・モーツァルト(モーツァルトの父)の作曲と伝えられていましたが、1992年に発見された文献から、作曲者はアンゲラーと確定されたそうです。
聴きなじんだラインナップ。
演奏にはベテランのゆったりさ^^が感じられました。
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