12月7日(土) 兵庫県立美術館エントランスホールで徳永碧フルートリサイタル
曲目はー
モーツァルト◆フルートソナタ ハ長調より第1楽章
ドップラー◆ハンガリー田園幻想曲
マルタン◆バラード
タファネル◆「魔弾の射手」によるファンタジー
尾高尚忠◆フルート協奏曲
アンコールで―
モンティ◆チャルダッシュ
フルート:徳永碧さん
ピアノ:新居幸枝さん
プログラムの1番目、フルートソナタは、なんとモーツァルト8歳の時の作品だそう。
なんていうエピソードをご自分で紹介しながら、リサイタルはすすみました。
徳永さんは兵庫県立西宮高校音楽科を卒業後、東京芸術大学に進み現在4年在学中です。
美術館のエントランスに椅子を並べ、120~130人ぐらい聴衆がいたでしょうか。
演奏曲はどれも小品ではなく、リサイタルというステージにふさわしい曲ばかりでした。
現役音大生のフレッシュな音が聴けました。
コメントありがとうございます。
ベテランの味もいいですが、勉強中の若いフルーティストの音もいいですね。
徳永さんのSNSを見たら、少し前に同じ曲の演奏会があったようで、
なおさら、よく鳴ってたんでしょうね。