自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

昭和な温度計

2008-08-10 | 社会・時事
「こんにちは」のあいさつの前に、「暑いですねー」が口をつく毎日です。

このところ、関西では最高気温が35℃を超える猛暑日が珍しくありません。ちなみに、この猛暑日という言葉、昨年から正式に気象予報用語になりました。

これは友人が見せてくれた、あるホテルチェーンが開業時に配っていたという温度計。最高34℃までしか測れません。

このホテルは1982(昭和57)年の開業です。最高気温が35℃以上を超える日は1990年以降、急増しているんですって。今だったら、45℃ぐらいまで目盛りがないと役にたちませんね。





昨日の午後7時の空です。

まだまだ成長中の積乱雲です。


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