自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

映画のまちは、おしゃれなまち

2007-10-02 | イベント
タレントで映画評も書く岡部まりさんと、神戸フィルムオフィス代表の田中まこさんのトークショーを聞いてきました。

会場は神戸山手大学・神戸山手短期大学の体育館、テーマは映像がおしえてくれる神戸の魅力です。

岡部まりさんといえば関西では常に視聴率の上位にいる探偵ナイトスクープの局長秘書。今年でもう、19年目だそうです。
番組の明るいキャラクターそのままで、とても人柄のいい女性だと見ました。

約20年前放映されていた村上龍さんの気ままにいい夜 Ryu's Barのアシスタントとして、出演していた姿もなつかしいです。そのころと変わらない若々しさです。


一方、伝説の歌番組夜のヒットスタジオで外国人歌手の通訳として活躍していた若いお嬢さんが田中まこさん。

その後も通訳、DJ、番組制作などを続けて、2000年9月からは神戸フィルムオフィスの代表者です。散歩の途中オフィスの近くですれ違ったことがあります。

神戸市営地下鉄の構内を使った劇場映画GO交渉人真下正義をはじめ、TVドラマやCFなど、昨年末までに1600本の実績があるそうです。


来年公開予定の僕の彼女はサイボーグも神戸フィルムオフィスが支援しています。今年の1月、その場面に遭遇したんでした。


物心がついて初めて観た映画は岡部さんが哀愁(もちろんリバイバルで)、田中さんはサウンド オブ ミュージックでともに10歳のころだったそうです。


神戸は絵になるまち。さらにオープンセットやスタジオがあればなぁというのが田中さんの夢。
神戸で頑張ってほしいです。



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