兵庫県立美術館では6月20日(日)まで「コシノヒロコ展」を開催中です。
コシノヒロコさんの絵画とファッションを同時に鑑賞できるのですが、これがカラフルで、ユニークで、ダイナミックで、とても面白い展覧会になっています。
この展覧会に合わせて関連イベントが何件か企画されていたのですが、コロナ禍で延期になったものもありました。
関連イベントどころか美術館も臨時休館しましたから・・・。
今日(5/30)のコシノヒロコさんと元阪神タイガースの赤星憲広さんとのトークショーは予定通り開催され、幸い抽選にも当たっていたので、聴いてきました。
トークショーは無料ですが、展覧会の観覧券が必要でした。
トークショーのあとにゆっくり展覧会を観ようと、私はまず美術館の周りを歩きました。
いつものなぎさちゃんと美かえるです。
トークショーは90分、司会はサンテレビのアナウンサー湯浅明彦さん。
2007年のセ・パ交流戦時の阪神のユニフォームを着て登場しました。このユニフォームはコシノさんのデザインで、赤星さんが言うに、選手間でも人気があったそうです。
この頃は交流戦用のユニフォームって特にありませんね。
今日のトークショーのテーマは「日本のスポーツ界と子どもたちのために」でしたが、亡くなった星野仙一さんの話題から始まりました。
赤星さんはよく星野さんに叱られていたそうです。野球選手としては小柄でしたね。
でも現役時代のカッコよさそのままです。
コシノさんも154cmと小柄なので、阪神がらみの会合などではなるべく隣り合うようにしていたそうです。
コシノさん、赤星さん、湯浅さん、皆さんよどみなく話されます。
コシノさんは1937年生まれですが、膝上丈のワンピース、網タイツに厚底靴で背筋がまっすぐ伸びていました。
意識して背筋を伸ばすようにしているそうですよ。
湯浅アナは野球中継でもおなじみですが、赤星さんに「今年阪神は優勝しますか?」と話を振りました。
赤星さんは「今年優勝しなければいつするの」と応じました。
阪神タイガース、いろいろジンクスある中で、今季最後まで残った^^ジンクス、「デーゲームは負けない」で西武に9-8で勝ちました。
ふ~っ、危ないところでした。
ぷぷ。
展覧会はでーじおもしろかった。
でも、グッズは高かった。で、何も買いませんでした。
コシノさんはスポーツ選手と親交が多いし、この展覧会の関連イベント
は異業種の方が多いです。
コシノ三姉妹は誰とでも仲よくなれるよう育てられたんですね。
人見知りの^^私としてはうらやましいです。
コシノヒロコ展、もしかしたら行けるかも?いやいやだめかも?
やっぱりかー🥲で行けそうにありません🥲
もうやだやだ
展覧会のトークのコーナーで元プロ野球選手が呼ばれるのは珍しいでしね。