10月21日から24日まで鹿児島に行ってきました。
1泊目の夕食のあと、ロビーで語り部ボランティアさんが指宿地方の伝説、歴史、自然などを紹介してくれました。
時間の制約のある団体さんは忙しいのか、参加者はあまりいませんでした。
次の日の朝6時から、同じ語り部さんがホテルの庭園散歩のガイドをするというので、こちらも参加してみました。
今年はサクラやツツジがこの時期にポツポツ咲いたり、柿は鈴生りなのだけれど色が悪かったり、メジロが下りてこなかったりと、異変があるのだそうです。
散策時はまだ暗かったので、朝食のあと、逆ルートでもう一度歩いてみました。
朝6時スタート。
強風でも倒れない樹齢70年を超えるヤシです。
山の端から朝日が昇ってきました。ロケーションはちょっと悪かった^^けど。
散る前に自分の身をたたむ一日花のハイビスカスです。ソテツの実はハート型。
樹齢、推定200年のアコウの木です。
この木で高さ約14m、幹回り5.7m。
多数の気根を出すのだけれど、幹にからみついて絞めつけるので、別名シメコロシノキ。
裏から。
上から。大きいです。
別の場所にある、パワースポット「夫婦あこうの木」。
根元は別々の2本の木で幹や枝が途中でくっついています。比翼連理なんですって。
枝も張り、根も張り、もはや別れられそうもありません。
ランタナ
ホワイトジンジャー
ハイビスカス
ストレリチア(極楽鳥花)
ヒメユズリハ(?)の実
センダングサの仲間
カイコウズ(アメリカデイゴ)
ブーゲンビレア
ワシントンヤシ
フェニックスロベレニーとランタナ