ものごころついたころからミーハーです。
だから、大みそかは紅白歌合戦を楽しみに、ん十年過ごしてきました。
でも、4時間じっと観るのはちとムリなこと。
それで、毎年ビデオに録ります。
それを時間をつくって、ちびちび観続けて、やっと一通り観終えました。
もう1度巻き戻して、もといDVDだから戻って観たい歌は年々減ってきて、今回は木村カエラさんの「Butterfly」ぐらいかなぁ。
ゼクシィ効果^^です。
彼女も含めて、若い人で紅白に出場が決まると、
「(いなかの)おばあちゃんが喜んでくれましたっ」
というコメントが多くて、局から言わされてるんじゃないの?
なんて思うこともあるけど、私が他にも戻って観るとしたら、
嵐と子ども紅白歌合戦のコーナーだから、ほんとのことかもしれません。
なんか、孫の晴れ舞台を観ているような嬉楽(うれたの)しさ^^でしたもん。
ところで、美川憲一さんの桃組パフォーマンス。オードリーの春日、出過ぎでしょう。
長髪っていうだけで、出演できなかったグループサウンズのことを思うと隔世の感がありますね。
まぁ、はるな愛ちゃんが可愛かったから、いいですけどね。
不要な群舞^^も多かったよーな。
60年の節目も過ぎたことだし、小林幸子さん、今年の年末も出るとしたら、歌だけにしたらどうかしらねぇ。
結局、また1年積んどかれるDVDになりそうです。