狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

看護士さん

2014年02月25日 | 道東紹介

最近検査の為大病院へ行った。看護婦さんではなく看護士さんなので気を付けましょうと緊張していた。まず受付だが全員マスクをしている。インフルエンザ対策だろうが言葉が解らない。口の中でゴチョゴチョ言っているだけだ。わかったのは「だいじょうぶ」だけ。何が何でも「だいじょうぶ」である。適当に判断して受付をすました。

朝食抜きで行ったので食堂を探した。あった、最上階に食堂はあった。入口に8時から営業と書いてあったので安心する。しかし入店しても誰もいない。仕方なくメニューを眺めていると男性が来た。「食事はできませんよ」えっ、開店してないの?「9時過ぎているでしょう」と尋ねると「米食はないのです、あなたはメニューの米食を見ていたでしょう」だって。それも言うなら「すみませんが、現在の時間帯はトーストなどパン食だけの営業です」と言えば良い。クッション言葉も何もない。おまけに黒色の調理服を着ていて、近くで見ると汚れ放題だ。病院の食堂は非衛生の極みである。

食事後、看護士さんもよく観察すると派手なTシャツで勤務しているが汚れが目立つ。白衣の天使はどこかへ飛んで行って、残っているのは居酒屋の店員である。個性豊かに勤務しているが汚い。しかし看護士さんは皆親切で行動的であった。個々の看護士が問題なのではなく病院の管理体制が??なのだろう。そんな事を観察していると太い注射針を刺された。今も内出血で青あざとなっている。

病院様お許しください、嫌な処ばかりに目が行くのは職業病です。病気なのです、お許しください。

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