糞ジジィは公休日になると家人と連れ立って店舗に買い物に姿を見せるらしい。
それは特段どーでもイイ話なんだけどさ。
相方が何も知らないのをいいことに。
あることないことえらそーにうそぶいているのだろうと思うと苦々しい気持ちになる。
『いやぁ。まわりはバーサンだらけだからさぁ、力仕事はこっちに回ってくるし。品出しもやらなきゃならんし。マネージャーからの指示文書の確認もたくさんあるし…。俺みたいな年寄りには大変だよ。疲れたなんていってられないよ(どや顔)』
たぶん、そんな感じ。
実際問題、力仕事だって見てみぬ振りだし。
売場に関わる作業はさして任されてないし。
在庫の把握管理と一部部門のフォロー発注は主に私だし。
チラシスケジュールや売変処理。
企画品を含めた売場の展開は旧オキニーズが担ってるし。
おそらくU上司様体制時代なら完全なる品出し要員で終わったことでしょうよ。
まぁ。
Z上司様は頭の硬いマニュアルタイプだから。
何がなんでもスキルを身に付けさせたいみたいだけど。
(笑)
文句をいってるのはもはや私だけではなくて。
オキニーズも多少見放して考えてるので。
半ば売場でも浮き気味で。
なんなら家人にもお伝えしたい。
『お宅のジーサン、いうほど使えてませんよ(笑)』
ってさ。