お独り様人生、山あり谷あり崖っぷちあり、ときどき猫あり。

マスクは誰のために。

マスク警察なる言葉が生まれるほど神経ピリピリだった予防マスク装着問題。

大型連休の行動制限が無くなったことも相まってか。

ポツリポツリとマスク未装着民を見掛ける様にもなってきた。

実際に私もお散歩時間は顎マスク状態で歩いていたりもするし。

でも、公共施設に入るシーンではちゃんと装着。

ワクチンだって律儀に3回打っても感染する人は感染するし。

生真面目にうがいやアルコール消毒を続けていても。

やはり感染する時は感染する。

一方でたぶん途中からズボラになってきたり。

なんならワクチン未接種だって元気な奴は元気だ。
(無症状感染者の可能性は高いだろうけど)

感染したとして犠牲になるのは体力の無い高齢者や基礎疾患のある一部の人間だから。

もはや流行性感冒と肩を並べ始めて来たようにも思う。

ここまでの流れを思えば、そろそろマスクをしなくてもいいンでねーの?ってキモチも責める気にはならんけど。

常に糖尿病患者の看板を掲げて生きている身としては。

効果のほどはさておいて。

マスクは重要な防衛手段なので。

マスク未装着民に対してはあまりヨイキモチで近寄ろうとは思わない。

相手を感染者にしないため、という観点で装着を続けている人もそれなりにいるのだけど。

マスク未装着民はどういう心持ちで外すことに踏み切ったのか。

そこが知りたいなぁ。

もちろん、感染しないという絶対的な自信があることは間違いないんだろうけど。

感染させないわけではないからさ。

見ず知らずのハイリスク者に恐怖と不快感を与えていることはどう思っているのだろう。

いや。
別にね。

ただ、不思議に感じてるだけのコトヨ。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る