お独り様人生、山あり谷あり崖っぷちあり、ときどき猫あり。

福祉の意味とは。



今朝の体重。


うちの店舗では地元自治体指定の可燃用ごみ袋を近隣最安値で提供している。

どのくらい最安値かといえば、原価を20円くらい下回っていて。

売れば売るほど大赤字状態。

客寄せ商品になっているならまだしも、それによって食品なりなんなりが売上を上げているわけでもなく。

ただただ、愚行。

それでも止められないのはパワハラ店長命令だから。


まず、そこを踏まえて。

そもそもが通常仕入値よりも格段に安く提供しているのだから。

転売を目論む輩がいるのは当たり前で。

毎日のようにケース単位でゴッソリと買い込むことが横行していて。

正直、売場では辟易しているのだけど。

パワハラ店長が非常識だから、いつまでも改善されない。

なんなら、注文と称して10ケースとかごり押しする特定の団体がいる。

ハッキリいう。

地元の某地区の社会福祉協議会だ。
(某のところを実名にしてもイイくらい)

昨日も注文したい旨の電話があったようで。

相手側の口調が到底『社会福祉』を名乗るもの如何なものか?と思うほどの恫喝に近いものだった様子。

電話対応したのがMさんだったので、機転を利かせて後日回答に止めたのだけど。
((*^ー゚)b グッジョブ!!)

いやぁ。
相手方の口調を聞くにつけて腹立たしい。

『なんで、アンタにそんなことをいわなきゃならないのよ!注文受けたら発注すれば直ぐに入ってくるんでしょ!』

とてもじゃないが、福祉に関わるイイ年した大人の女性が。

イチ大手企業相手に使う口調とは思えない。

ただのクレーマーだ。

ああ!
マジで実名で書きたい!

話によれば、どーやら敬老会の記念品で配るのを目的にしているらしいのだけど。

それだってホントかどうか定かでないし。

そもそもがそういう目的で大口注文をするのであれば。

携帯電話のひとつでことを済ますのではなく。

団体の担当者が直々に店に赴いて。

店長とはいわなくとも、所属部署上長に直接面会をして。

趣旨を説明して、その上で注文をするのが常識なのではあるまいか?

少なくとも、人生経験を積んだであろう世代のオトナならそれくらいのことは頭に浮かぶだろう。


そして。
敬老会の記念品で可燃ごみ袋貰う高齢者の心中もいかばかりか。
(笑)

ちなみに、大昔に父親が当時の規定の高齢者対象だった頃に2回ほど市だったか、それこそ福祉協議会だったかから記念品が配られたことがあったけど。

時代的にもまだまだ財政にゆとりがあったとはいえ。

今でこそ当たり前になったミニリュックや、バスマットみたいなもので。
(あの頃は手回り荷物をリュックで背負うなど、ホントに高齢ばぁさんの間でしか流行らない出で立ちだった)

少なくとも、単品価格が97円なんてものではなかった。

そう。
たかだか単品単価97円を大量注文したいために従業員を恫喝するのだよ。

社会福祉協議会の杉本って女は!
(あ笑)

地域名も晒したーーーい!



さて。
今日はどーやら新人さんとふたり体制。

月末感謝デーの余波で入荷量が爆発的に多いと予測。

品出しが終わるとは思えない。



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