『14-2競馬予想日記』

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宝塚記念というよりハットトリックの考察

2006-06-23 16:06:50 | Weblog

ディープインパクトの壮行レースみたいな感じな今年の宝塚記念。
とりあえずディープは置いといて、現時点での本命馬ハットトリックを考えてみる。
今年の宝塚記念は阪神が改修工事の為、京都の2200で行われる。
京都芝2200の血統データ(99年から)
サンデーサイレンス(10・15・12・74)
複勝率33.3%と悪くないが、複勝の平均配当は210円と低配当。人気のサンデー産駒が人気どうり走るコースといった感じか。同じコースのエリザベス女王杯でのサンデー産駒は過去10年で(4・6・4・18)と好成績を収めている。

前走、安田記念組(過去10年)
(3・0・1・8)
過去このステップで勝ったのはグラスワンダー、ダンツフレーム、スイープトウショウ。おもしろいことに3頭とも安田記念2着だった共通点がある。今年は京都なのでこのデータがあてになるかわからないが・・。

5歳馬(過去10年)
(2・3・6・32)
ハットトリックには心強いデータ。去年の3着馬も5歳のゼンノロブロイ。

なんといってもハットトリックは京都(4・0・0・0と抜群の成績。近走は惨敗続きだがコース替わりで一発ありそう。ただ渋った馬場はどうか?できるなら回復して欲しい。
ディープインパクトハットトリックのワイド1点勝負の予定。