水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

本当の自分に戻るには、どんなに時間をかけてもいいのだ☆

2017-07-12 18:42:54 | スピリチュアル
今日、父が退院し、実家に行き、色々話して帰ってきました。



昨日のおばあちゃんは、もしかしたら昔の昔、わたしに手を貸してくれた人かもしれないと、帰りの車の中でふと思いました。



そして、帰りの車の中で、いろんな気付きがありました。

今ね、心屋さんの「もう、がまんしない。」という本を読んでいるんです。



その中で、どんなダメな自分でも、お金がなくても愛されていなくても、わがままでも、

自分を徹底設定するというくだりがあります。



もともと人は、自分を素晴らしいとわかっているから、

至らない自分に対して腹を立てたり、そうしなければと思ってしまう。



わたしはダメだけど素晴らしい。



心屋さんの言葉、一年前は飲めませんでした。

言うことはわかるけど、そこまでダメって思ってないし・・

と思っていましたが、なりたい自分にブレーキをまだまだかけていたのかな。



なりたい自分って、鑑定やパワーストーンで、ブログで何か大きく花を咲かせることなのかなって思っていました。



でも、なりたい自分って、今はもっと別のところにいるような気がします。



その、なりたい自分になってから、ゆっくり色んなことに取り組んでも決して遅くない気がします。



今日、ゆっくり歩く父の足取りを見守りながら、過ごしました。

どんな立派な人にでも、老いは来ます。

それは、ある意味、子供に面倒をかけるということです。

それは、親にとっても気持ちの上で辛いことかもしれません。

子供も、大変と思うことでしょう。

でも、それも、大きい目で見たら、親からもらう学びだと思いました。



子供のころ、あんなに颯爽と育ててくれた親が、今は老いを迎え、歩きにくそうにしたり、入院したりしている。

親でさえそうなのだから、人は完璧であるはずがない。

迷惑かけても、こんなに縁のあるもの同士、支え合って生きるんだ。

そして、自分も、老いてから迷惑かけることより、今から「できなーい」と言って、親を困らせたり、駄目だねえと思わせてもいいんだ。

お互い様なんだから。生まれてからお互い様。世間もそう。お互い様。

電話でつっかえて、しどろもどろになっても、笑ってくれる優しい人もいるように。



写真セラピー。

小さい頃の、2歳のわたしが出てきました。

主人がその写真を見て、一言。



「この時から、愛ちゃんは出来上がっていたんだね!!(笑)」



そうなのです。子供でも大人でも、型はその人オリジナルで出来上がっているもの。



面白いですね。



そんなことを考えながら、BOOMのアルバムを聞いていたら、この曲で涙が。



https://www.youtube.com/watch?v=nJ_foJz0mNg



からたち野道。

色んな解釈のある歌ですが、わたしはシンプルに、小さい頃の女の子の自分と、

それを見守る何か大きな存在を思いました。



戻る時が、来ているようですね。

みんなも。そうだと思います。



幸せになっていいんですよ^-^



本当の意味でね。そのままでね^-^





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