写遊物語  


※ 主に地元!里山の風景写真です。
    たま~に他県にもお邪魔しています。

近江八幡Ⅱ

2014-08-23 | 写真

近江八幡は

古い商家が多く残っています。



Dsc_0819m



塀越しに見える「見越しの松」とうだつ、風情があります。


Dsc_0819b



格子とモダンな窓。


Dsc_0819c_2



八幡堀、新町通り、永源町通り

などに伝統的な商家が軒を連ねています。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 近江八幡 | トップ | 八幡堀 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
粋な黒塀見越しの松に~、昔春日八郎の「お富さん」の (星ひかる)
2014-08-23 08:29:34
歌の世界にタイムスリップですね、子供の頃この歌を
聞いたとき、意味が良く判らずに見越しの松を、御神輿を担いでいる
クロベ―さんと言うオジサンの事だと思ってました、笑っちゃうね。
星ひかるさん (与太郎)
2014-08-23 16:57:51
こんにちは
商家の家並み大変綺麗でした。
粋な黒塀見越しの松!大人の世界でしょうか
隣接、お向かいさん競って見越しの松が植えてあります。
与太郎も「見越しの松」初めての拝見です。
まさに当時の豪商ぶりが伺える商家の佇まいでした。
粋な黒塀と、見越しの松とは、ここだったのですか。 (mcnj)
2014-08-23 17:48:36
知りませんでした。
今度行ったら、じっくり味わってみたいと思います。
mcnjさん (与太郎)
2014-08-23 22:22:10
こんばんは
>粋な黒塀と、見越しの松とは、ここだったのですか
春日八郎さんのお富さんのモデルは東京の様です。
江戸幕府の御典医・岡本玄冶が幕府から拝領した土地に建てた貸家が
「玄冶店」で、「店(たな)」とは貸家のことだそうです。
中央区日本橋人形町に「玄冶店跡」の碑が建てられているそうです。
近江八幡の「見越しの松」も、当時の近江商人の豪商ぶりを物語っていますね。

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事