2/24(金) 昨夜から春めいた風となった。今朝の風は心地よく気分を和ませ春を思わせる。午後、葬儀の為に津軽半島の鄙びている(?)であろう町に行く。今夜の泊まりは五所川原市であるが、今日の東京のような天候は期待できないだろう。
明日の午前11時からの葬儀に出席し、夕方の便で帰京予定。五所川原から津軽鉄道(ストーブ列車で知られる)に乗り、終着の駅(津軽中里)が目的の地である。交通の便がよくないのが難である。雪に埋もれて白銀の世界が広がり、白一色であろう・・・。
さて、今日の弁当だが・・・。毎度お馴染みの「土佐風五目すし」とした。先週は稲荷寿しだったが、今日はもう少し手間隙をかけて五目すしである。
具材は、油揚げ・椎茸・蓮根・人参・干瓢であるが、更に焼き鯖を加えて、完全田舎風となった。酢は当然秘蔵の柚酢「てまいら酢」である。仕上げに錦糸卵を載せて仕上がった。
お菜は、気持ちばかりだが「蓮根挟み揚げ」と「肉詰めピーマン」を添えた。
周防大島で頂戴した「蒲鉾」と、伊勢で仕入れた「蛤のやわらか煮」なる出来合いの品も加えて今日の弁当が完成となった。
本日も三人分の弁当。残った五目すしを一皿試食する・・・旨くてもう一皿となってしまった。
今日の昼は、元スタッフの“愛”が顔を見せるというので一緒にランチの予定。彼女は、私の縁戚となる青年と連れ添った。漸く落ち着いて自分のライフスタイルが出来たようだ。
私はその後、青森へと旅発つ。
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