オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ブランチになって・・・

2021-04-15 | 弁当

4/15(木)昨夜の就寝は午前零時過ぎであったろうか・・・。深夜に目覚めたのは寝汗と背中の痒みのせいであったろう。

ネボケ眼で時刻を確のが認すると2時30分であった。痒みは軽くなったと思っていたがぶり返していた。こうなると暫く眠れない、眠れぬままにラジオやCDを聴いて過ごすのが常である。

そんな次第で、ようやく眠気がやってきたのは六時過ぎであった。次に目覚めると時刻は九時を回っていた。こんな呑気でふしだらな暮らしができるのも素浪人だからこそ!。されど、この暮らしを好とするわけではないが。

斯様な次第で今朝の食事は朝食と云うよりは、ブランチそのものであった。テーブルに並んだのは昨夜の残り物、筍煮や切干大根煮などに鮭・奴・納豆・ハムエッグに味噌汁と、朝飯の定番ばかり。流石に筍煮は食べきれなかったが、デザートは平らげた。

              

これだけエネルギーを補給したのだから今日は労働しなくてはならいが、天気晴朗なれど風強し!。挙句に肌寒いのだ。寒い日は炬燵で猫のようになっているのがいいが・・・。そうはせず、ボートレースの研究?に勤しんでいる。いくら検討しても必勝法はない、見つからない。全ての出目を買えば当たるは当然大マイナスだ。たった六艇のレースながら120通りになるのだから。

と云うことで、現時点で12レースを検討したが当たっているのたった2レースだけである。これでは勝負にならないネ!。机上演習でさえこれだ、本番の戦は避けたほうが無難である。後、5レース占っているが・・・。

 

昨日は地元の和田医院に初めて行き、背中に軟膏をぬってもらった。当代の先生は子供の頃に亡父から剣道を習っていた言う。亡母は晩年に往診をしてもらっていたが、私は初めてお会いした。

先生の先々代、祖母には子供の頃に診てもらったことがる。随分お世話になったと母から聞いているので、当代には丁重に挨拶をした。日頃から横着な私にしては珍しいことである。

帰宅後、姪の店「いなじかん」で久々にコーヒーを飲む。昨日は暖かな一日で、ベランダ席に居ても眠くなるような陽気であった。川面眺めると前日の大雨で若干水嵩が高くなっていた。

             

そして夕食の準備を早々に始めたのである。自家製の切干大根を水に浸けて戻す。筍の土佐煮、糠漬け茄子、すっかり花が咲いた白菜の芽を摘んでお浸しに、鶏手羽元とニンニク茎&筍・モヤシのソテーで夕餉。

                 

ジョッキの薩摩焼酎「利八」のソーダ割に手を出したところにUSUI老から電話が入り、タイミング悪いね~。

土曜日、予定通りに向かうので迎えを宜しくと「ちょつぷく」からであった。「ちょっぷく」は、客足が途絶えたので再度の夜管営業休止とのことである。そう云えば、前夜に電話があった奈加野の店主は「今夜の客はたった二人だよ、どうなるんだ!」と、ボヤいていた。気長にやるしかないねぇ~と言うしかなかった。

何処も大変だよ!。おいらもボートレースが当たらずてえへんだ!。

余談が長くなったが、今朝のブランチは盛沢山すぎたようだ。

 

 

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