オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

あんたのしろいゆめ

2013-08-03 | Weblog

8/3(土) 昨晩の社内暑気払いで「猪汁」を作った。三月の猟期が終わるころに頂戴した猪肉が、忘れられて会社の冷凍庫で眠っていたのだ。

暑気払いでは、寿司やサンドイッチ、ワイン・焼酎・日本酒から生ビール、定番となったHiroさん差し入れの柿の葉寿司と盛り沢山に並んだ。生ビールを注ぐと泡ばかりで泡喰っちまった。残念なことに、またしても写真を撮らなかった。

宴が始まって一時間ほどし、携帯が鳴った。なんと渋谷の缶詰BARに後輩のKURIKENとSUGAが来て居るので来ないかとの誘いであった。確約はできなかったが、暫く居るようなら顔出すと伝えた。KもSも二十余年も前に遡るが、広報や広告の仕事で一緒した。

Kは一昨年、会社を早期退職して舞浜のディズニーでキャストとして働いた後、陶芸作りに専念している。彼とも数年来会っていないので会いたかった・・・。

社内の暑気払いも一段落した頃合いに、缶詰BARに電話を入れると未だ居るとのこと。そこで先に失礼をして渋谷に向かったのだ。

昔話に花が咲き、当時のことが蘇った。ついこの前のことのような気がするが、二十数年を経た。Kが退職に至り、陶芸に進むこととした訳などを聴きながらハイボールを何杯もお代わり。今週から、一晩の量を二杯までとリミットを定めたが何の意味もなさない。

23時を過ぎたのでお開きにしたが、奈加野の店主からも電話を貰っていたので独りで一寸だけ立ち寄った。店も終わり頃だが、客が二組だけ粘っていた。流石に飲む元気も失せており、生ビールを一杯だけ飲んで帰宅した。

今朝の体調は不良だった。それでも自家製鮎の開きを焼き、目玉焼きで飯を喰うことにしたが、朝ビールを飲む気がしなかった。

一昨日届いた大福「安田(あんた)のしろいゆめ」を一つ食すことにした。こいつは、東北大震災の前の年の夏、取材で訪れた際に売り出されていた。が、私は口にしていない。品切れで残り二つだけ在ったが、同行していたカメラマンと助手に譲った記憶がある。

                      

大福のかわと云うよりは、外側は求肥だな。マンゴーの餡を生クリーム?で包み、求肥の皮で覆った餅のようなケーキと云うところか。味は上品である。仙台銘菓の萩の月に似た味かな・・・。

然し、安田を捩ったアンタは分からんでもないが、「しろいゆめ」とは、どういう夢なんだ?

写真を撮る序に、届いた鮎と想いやりファームのミルクも一緒に一枚。

                       

 

土曜日の今夕は、渋谷・東急本店の屋上ビヤガーデンで奈加野の常連SASAKIオヤジの呼びかけでビヤーパーティである。YASO先輩、元警視庁捜査一課長のKさん、それにKAZUMI姐さん、スナックしみずの大姉さんと云うメンバーのようだ。

生ビールの後は、「しみず」でカラオケとなるは必定。「奈加野」にも寄らないとオヤジがむくれるだろうし、缶詰BARもありか、今夜も忙しいね~・・・。肝臓は休まらん!

 

 

コメント
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