オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

チキンライス

2013-03-14 | Weblog

3/14(木) 昨日の午後、ダイヤモンド社創立100周年記念セミナーに出かけた。この手のセミナーに出るのは久々であったが、講師の一人である「三枝 匡」氏の話に関心があって参加した。

野中郁次郎先生の難解な経済理論や米倉誠一郎先生VS川上潤氏(GEヘルケアジャパン代表)のPRたっぷりの対談はさておき、お目当てだった三枝氏の話、と云うより檄には頭を下げっぱなしであった。

日本のビジネスマンはこれまで何をしていたのか、高度成長以降に何も生み出さず、何も学んできていない。というお叱りと受け止めた。ただただうな垂れていた。グランドがステージが、違うと逃げるわけにはいかない熱い内容であった。

そんな中身の濃い話を聴いた後、お定まりの酒場とはなんともしまらないが・・・・。

18時・学芸大学駅にてU老と落あって、酒場「こんぺいとお」に向かった。この地で、30年続けてきた店が今月22日で閉店する。ついては、是非に行きたい言う老の願いを叶える。週末から来週は、送別会やよん処のない予定が私にあり、この日しかなかった。

客は未だ居らず、老とビール・ハイボールを飲みながらママさんの話を聴く。この店のハイボールは、「ローカーボ」に匹敵する濃さである。旨いが酔いが早い、一人客が来たのを汐に引き上げた。時間が早いので、学大で一番と思う、モンゴメリーにてラーメンを食してから早々の帰宅。

 

今朝は、老犬の鳴き声で2時に目覚める。眠れなくなり本を読んで時間を潰す。が、結局5時過ぎから弁当作りで暇つぶしとなった。雨は降ったり止んだりだが、風もまだ残っていたか。

台所に立つと昨夜のご飯が多めに残っていた。新しく炊くのも半端なので、想定外ながら、暫く遠ざかっていた「チキンライス」を作ることとした。鶏肉の他に冷凍ソーセージを少々使い、タマネギ・人参・ピーマンを刻み下準備。

                        

菜の方は、蒲団の中で考えたとおり「エビ天」と「チンジャオロースー」である。青物も欲しいので「小松菜の胡麻炒め卵とじ」を作る。

             

揚げ物ついでにシメジと絹ザヤも少し揚げた。チキンライスは、卵を炒めて載せてオムライス風の仕上げとなった。

                          

スムージーの方は、珍しく金柑を入れ、イチゴ・パイン・リンゴに小松菜・ブロッコリ・キャベツなどが少しづつ入った。鮮やかなグリーンの出来栄えとなった。

                   

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする