オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

牛&豚&魚

2012-06-19 | Weblog

6/19(火) 体が重いね~、昨夜の酒は抑え目にしていたのだが、何故か重いのである。四時半頃に目覚め、出たばかりの「居眠り磐音 江戸双子」を読んで時間を潰す。すっきりしないな~とボヤキながらも、先ずは弁当である。

今日は先ず、肉ジャガから着手。豚肉&牛肉ハーフ・ハーフの肉ジャガにした。肉とジャガイモ・人参少々に玉葱が一つ。胡麻油で軽く炒めてから煮込んだ。

                         

次いで、牛肉と野菜(シメジ・マイタケ・ピーマン・パプリカ・タマネギ)を塩胡椒他の味付けで炒める。

                             

最後はお魚の粕漬け焼きであった。タイ・サワラの切り身を土曜日に買い漬けてあった。粕漬けの粕は、以前にK大兄から加賀の粕漬けを頂戴し、その粕を何度も使っている。今風のリユースと云うやつだ。

                   

これだけの単純な品数と内容であれば、昨日のように作り置いたものを忘れるようなことない・・・。

                         

三人分の弁当に詰めても、菜の方はタップリと余ってしまった。しょうがない、久々にmy弁当を取り出して持参することとした。

                    

本日の食材は、牛肉300g、豚肩ロース小間が250g、サワラとタイが各一切れ、タマネギ個、ピーマン1つ、シメジとマイタケ・人参が少々。調味料は、酒・塩・胡椒・醤油・油・片栗粉・テンメンジャン、何れも少々である。

 「KOUCHIYA」

昨夜は、県の東京事務所に勤務する若者との懇談。人形町まで来てくれたので、先月、小網町神社のそばにオープンした「高知や」さんへと案内した。ここは、高知の食材を使った料理が売りである。

土佐地鶏焼き、キビナゴの刺身、高知産トマトの三種盛などを肴に、ビール・ハイボールをやりながら、老人の戯言を云う。曰く「人生に無駄なものなんか、なんにもないよ。チャレンジして、失敗から学ばなくちゃいかんぜよ」「待ちの仕事はいかんぜよ、自分から責めろよ・・・」とか、Oyajiの寝言のようなことを言っていた。やっぱ、年か・・・・。

                     

ここから更に、チャリン・チャリンの何でも300円の店「ちょっぷく」へと流れ、ここが人形町で一番の店だよと、大見得を切った。安くていい店だ・・・財布の健康にはとってもいいのだ。

金曜日に置いていった、ミャンマー学校の募金箱の様子見るのも目的の一つ。俺が入れた千円札だけが輝いて見える。店長のY氏を呼び、気合をいれるが暖簾に腕押し、自分達でチャリンチャリンと募金をした。

昨日は、募金用のBOXを三個作った。一つを隣の「高松そば店」へ、そして今日はドトールに置いた。何れのBOXにも、種銭の千円札を一枚入れてあるが、後にどれだけ続いてくれるかだ。今年一杯が、募金の期間である。乞う!ご期待・・・しない方が賢明か?

                                    

                   これがU老との労作なのだ!材料費100円/コ

 

 

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